世話係 中谷班、森本班 |
冷夏はお盆までで残暑厳しい中で行われた第70回記念磯釣り大会は、大会規定を異魚種2匹長寸で1匹はクラブ対象魚としましたが、釣果は貧果となりました。しかし、賞品は盛り沢山あり土産には不足はありませんでした。 |
大会1週間前までは、それなりに釣れていたヒラマサも当日は遠足に出掛けていたのか参加者26名中、山手芳徳会員だけが1人で3本釣り上げると云う珍事となりました。 |
鹿島 平場では南々西の波をまともに受けて5名は、頭のてっぺんから磯靴の中までずぶ濡れとなり、その代償として優勝、第2位、第3位を独占することが出来ました。 |
優勝した豊永恒夫会員は、波でメガネを海中に没して開き直ったのか、濡れた上着を脱ぎ捨て上半身は裸でフェロモンを出し続けて優勝魚を寄せ付けました。 |
一方、住田会長も例外なくずぶ濡れとなり他のクラブ会員からパンツの柄が丸見えと笑われながら竿を振りましたが、ズボンから透けて見えるパンツの柄が悪かったのかアイゴだけしか寄り付きませんでした。 |
会長 住田武良 |