釣行日 |
2002年10月28日 月曜日 AM7時〜PM4時 |
天候 |
晴れ |
船宿・渡船 |
神奈川県横浜市磯子区八幡橋 鴨下丸 |
釣り場所 |
神奈川県横須賀市横須賀沖 |
魚種 |
スミイカ(コウイカ) |
仕掛け |
スミイカテンヤ、道糸PE3号、幹糸:4号1ヒロ、ハリス:4号30cm
スミイカテンヤ25号、トトスッテ |
水深・タナ |
30m〜40m |
エサ |
活きたシャコ |
釣果 |
スミイカ 120g〜350g 11杯、イイダコ 1杯 |
潮 |
小潮 満潮 10:04 干潮 14:25 |
潮流 |
? |
風 |
南西 のち 西 2m〜7m |
海況 |
0.5m |
海水温 |
?℃ |
釣り座 |
? |
参考釣果 |
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同行者 |
マスター、コバちゃん |
メモ |
この日は、初めてのスミイカ釣行で、行程20分程でポイントの中ノ瀬へ着き戦闘開始となったのであります。ここで先程船長から教えて貰った誘いを紹介しますとテンヤが着底してから糸ふけを取ってシャクリを入れます。そうしたら直ぐに竿先を海面に向けてテンヤが動かないようにしながら10秒から15秒待ってから次のシャクリを入れます。このときイカがテンヤまたはスッテに抱き付いていたら次にシャクリ上げる途中でぴたりと止まって乗ったことが分かります。 |
この日の第1番目に乗せたのは、コバちゃんで300gくらいのこの時期にしてはまあまあのものでした。それから暫くして私がシャクリ上げた瞬間に竿がぴたりと止まってイカが乗って引いている感触を感じてから慎重に巻き上げて無事に取り込むことは出来たのですが、イカをどのように掴んで良いか分からず船上、カッパは墨だらけになったのは言うまでもありません。 |
その後もポイントを第3海保のブイの近くで立て続けに4杯乗せることが出来ました。更に、第3海保の近くの小島周辺や横須賀沖まで攻め続けてコツコツと釣果を伸ばして行って気が付けばツ抜けを達成することが出来たのであります。この日の私の誘いは、テンヤが着底してから15秒から16秒に1回シャクルと言う動作を繰り返したのが良かったと思っております。 |
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