この日は、広島日本海磯釣クラブ第102回磯釣り大会で、先日のリベンジということ、ヒラマサがぼつぼつ食ってること、第1便に乗れるということで、我々は、伍八波止の東側を狙いましたが、既に一杯だったので、敢えて、伍八波止の西側段差周りにて釣行することにしました。 |
朝方から潮は、馬島の沖方向へゆっくりと流れており、まだ薄暗い朝方の第2投目にいきなり浮が入って、まあまあの型のマダイをGetすることが出来ました。 |
その後は、エサ取りの猛攻に対応するために棚、ハリス、ハリを色々と変更していたら、偶々、まあまあの尾長グレ、口太グレをGetすることが出来ましたが、ヒラマサからの当たりは全くありませんでした。 |
この厳しい状況の原因は、海水温が未だに20℃以上と異常に高いこと、潮の流れの悪さなどによりエサ取りの活性が非常に高いことだと思われますので、今後、海水温が低下すればマダイ・ヒラマサが期待出来ると考えます。 |
本日は、この厳しい状況の中でマダイ、尾長グレ、口太グレをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!! |
なお、広島日本海磯釣クラブ第102回磯釣り大会の詳細は、こちら |