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私の釣果 野平さんの釣果
磯辺さんの釣果 3人の釣果
私の釣果
釣行日 2014年08月18日 月曜日 PM3時30分〜PM11時15分
天候 晴れ のち 曇り
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所 島根県浜田市津摩沖、津摩町沖大栗瀬
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・ケンサキイカ
仕掛け
片天秤 道糸PE4号、幹糸8号、クッションゴム3mm1m
天秤側から1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ハリス6号30cm、ハリ金南方グレ12号3本ハリ
泳がせ 道糸PE4号、船五目天秤、捨て糸4号40cm、オモリ80号
ハリス10号1.3m、ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE5号
イカ 道糸PE4号、幹糸8号間隔1.3m全長12.0m、ハリス8号10cm
上からグリーン、ホワイトグリーン、イエロー、ピンク
濃いグリーン、グリーン、ピンク、グリーン錘付、8本スッテ
水深・タナ
片天秤 68m〜72m
泳がせ 52m〜54m
イカ 52m〜54m
エサ
片天秤 コマセ オキアミボイル  2.5kg
付けエサ  オキアミボイル2L  1.5kg
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたイカ
イカ コマセ なし
付けエサ なし
釣果
マダイ 39cm、25cm 2枚
イサキ 36cm、35cm、34cm、33cm
31cm×2、29cm、28cm×2
25cm 10枚
ウリンボウ 20cm〜23cm 3枚
ケンサキイカ 胴長 10cm〜25cm 17杯
小潮 満潮 06:20  干潮 16:39
潮流
片天秤 南西(高島) から 北東方向(浜田)へ ゆっくり
泳がせ 南西(高島) から 北東方向(浜田)へ ゆっくり
イカ 南西(高島) から 北東方向(浜田)へ ゆっくり
南西 のち 南東 3m〜5m 
海況 1.0m のち 1.5m
海水温 24.4℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
野平 マダイ 66cm、4.4kg 1枚
イサキ 25cm〜38cm 17枚
ウリンボウ 20cm〜24cm 多数 リリース
アジ 30cm〜40cm 17本
磯辺 イサキ 25cm〜38cm 17枚
ウリンボウ 20cm〜24cm 10枚
アジ 30cm〜40cm 15本
ケンサキイカ 胴長 10cm〜30cm 8杯
同行者 野平、磯辺
メモ
 この日は、先日のイサキ、イカのリベンジということ、本日も日本海は凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、片天秤釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、夜イカ狙いで釣行してみることにしました。
 船付場に到着してみると予想に反して、南西強風、豪雨と出港が危ぶまれましたが、約1時間待機していると天候が急激に回復しましたので、PM3時30分に無事海岸払いとなりました。
 津摩沖のポイントに到着して直ぐに潮は、あまり動いている感じはありませんでしたが、それでも第1投目から当たりがあり、中型のイサキを3連でGetすることが出来ました。
 その後、イサキからの当たりはあるにも拘わらず、ハリ外れなどで思うように釣果が伸びませんでしたが、PM5時45分頃に、これまでとは違う強烈な当たりがあり、慎重なやり取りの末に、マダイ、イサキの2連でGetすることが出来ました。
 この久しぶりのマダイをGetしたことで、戦闘態勢にスイッチが入り、真剣モードとなっていたところ、PM6時35分頃、野平さんに強烈な当たりがあり慎重にやり取りされて、大マダイ66cm、3.4kgをGetされました。
 そし後、日が暮れたPM7時頃からは、イサキ釣りと並行してイカ釣りを始め、先日よりもイカの活性は良くはなっておりましたが、小型ばかりだったので、泳がせを試してみることにしました。
 泳がせは、エサ取りのフグに悩まされて貴重なイカを横取りされて悔しさが残る結果となり、イカは、今後に期待することにして今回も無念の納竿となりました。
 さらに、イサキ釣りで重要なことは、1.ポイント選択の重要性、2.エサ取りをかわすタナ取り、3.船長と釣り人が一体になることに掛かっていると痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)でエサ釣り、イカ釣りをやることが出来て、エサ釣では、マダイ、イサキ、イカ釣りでは、ケンサキイカをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!