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磯辺さんの釣果 磯辺さんの釣果
磯辺さんと私の釣果 私の釣果
海面を漂うウキ 高島の後方へ沈む夕日
釣行日 2014年11月20日 木曜日 AM11時〜PM11時
天候 曇り ときどき 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所 島根県浜田市浜田沖、津摩町沖大栗瀬
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・ヒラメ・アコウ
仕掛け
泳がせ 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号
天秤 船五目天秤
捨て糸 4号40cm
オモリ 80号
ハリス 16号1.2m
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE5号
ウキ掛かり 竿 SEA MIGHTY DINO 73・50−270
リール Foce Master 3000MK
道糸 PE4号
ウキ 80号負荷
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長25m、2ヒロ×6、3ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号40cm
ハリ 南方グレ太地13号×6本、閂マダイ13号
7本ハリ
水深・タナ
泳がせ 58m〜86m
ウキ掛かり 58m〜60m
エサ
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
ウキ掛かり コマセ オキアミボイル 4.0kg
付けエサ  オキアミボイル3L 0.9kg
釣果
イサキ 31cm×2、30cm、25cm 4枚
アジ 41cm、40cm、39cm、38cm
34cm 5枚
サバ 39cm 1本
ハタ 33cm 1枚
アヤメカサゴ 27cm 1枚
中潮 満潮 10:25、22:11  干潮 15:34
潮流
泳がせ 北東方向(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
殆ど流れず または
ウキ掛かり 西(浜田沖) から 東(浜田陸)へ ゆっくり
北東方向(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり
南西(高島) から 北東方向(浜田)へ ゆっくり
南西、北西 のち 南東 2m〜6m 
海況 1.5m
海水温 19.1℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
磯辺 ヒラマサ 58cm 1本
イサキ 25cm〜32cm 10枚
アジ 30cm〜45cm 20本
アコウ 30cm〜36cm 3枚
ハタ 25cm〜35cm 5枚
カサゴ 38cm 1枚
アヤメカサゴ 30cm 1枚
同行者 磯辺
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、本日以外にも日本海は凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、泳がせ釣り、ウキ掛かり釣り、片天秤釣りのヒラメ、アコウ、マダイ、ヒラマサ、イサキ、夜イカ狙いで釣行してみることにしました。
 本日は、前回同様に、久しぶりにウキ掛かり釣りにてマダイを狙って実釣する予定ですが、潮、風の関係で出来ない場合のことを考慮し、保険の意味で、伊勢波止の周りにて小アジをPM0時頃まで釣ってからポイントを目指しました。
 ポイントに到着してみると予想に反して波は、1.5m以上あり、さらに、うねりを伴っており苦戦が予想されました。さらに、潮は、ゆっくりとした速さで高島方向へ流れており、錨潮ということで、最初は、泳がせ仕掛でヒラメ、アコウを狙って実釣を開始しました。
 数投目に磯辺さんに当たりがあり、大型のカサゴ、ハタをGetされました。その後は、ぽつりぽつりと当たりがあり、ヒラマサなどの釣果を順調に上げられておりました。
 一方、私は、竿の選択に大失敗して、底立ちが上手く取れない状況で、根掛りを連発し、苦戦を強いられ、何とかハタ、アヤメカサゴをGetするに留まりました。
 そし後、PM3時頃からウキ掛かり釣りのポイントへ移動し、実釣を開始しましたが、潮が灘(沖から陸へ)方向へ向かって流れるか、逆潮で南西方向へ流れてる状況となり非常に厳しい状況が続きました。
 そして、PM5時頃から本来ならイカ釣りの予定でしたが、このままウキ掛かり釣りを継続し、何度となく当たりがあり、大アジ、イサキ、サバをGetすることが出来ました。本日は、夜のウキ掛かり釣りを初めて体験し、暗い中でケミホタルが海中に入る醍醐味を堪能しましたが、残念ながら大マダイからの当たりはなく無念の納竿となりました。
 本日は、船釣り(沖釣り)でウキ掛かり釣りをやりましたが、本来の本潮ではなく、最終的にイカ釣りも断念し、イサキ、アジ、サバなどをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!