| この日は、先日のリベンジということ、本日も日本海は凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、ウキ掛かり釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、アジ、夜イカ狙いで釣行してみることにしました。 |
| 本日は、満潮がＰＭ２時３３分なので暫くは、上げ潮が残っていることを期待しながら大栗瀬のポイントを脇目も振らず目指しました。 |
| 大栗瀬のポイントに到着して直ぐに風は、北の微風が吹いており、さらに、潮は、ゆっくりとした速さで浜田方向へ流れていたにも拘わらず、ウキ掛かり釣りはやらないで、イサキ仕掛にて実釣を開始しましたが、エサ取りの猛攻撃に厳しい状況が続きました。 |
| そんな厳しい状況の中でも大栗瀬のポイントを流しながら実釣した結果、入れ食いとはいかないまでもぽつりぽつりとイサキをＧｅｔすることが出来ました。 |
| そして、エサ取のウマズラハギの居なくなったＰＭ７時頃からが大本命で、少し深い棚を探るとイサキの入れ食いタイムのゴングが鳴らされました。 |
| この入れ食いタイムは、約４時間続き、手持ちのエサが無くなったので納竿としました。 |
| 本日は、ＰＭ９時頃から夜イカをやる予定でしたが、あまりにもイサキの活性が良かったので残念ながらイカは全くやることが出来ませんでした。 |
| 本日の教訓として、イサキ釣りでは、１．口が弱いので柔らかい竿が必要であること、２．棚が重要であること、３．仕掛けは、吹流しの３本ハリが有効であること、４．追い食いをさせること、など痛感した次第です。 |
| 本日は、船釣り（沖釣り）でイサキ釣りをやることが出来き、今年最高の釣果となるイサキの大爆釣となり大満足の１日としておきましょう！！ |
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