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私の釣果 私の釣果
Nさんの釣果 Nさんの釣果
 
釣行日 2015年08月30日 日曜日 PM4時20分〜AM1時20分
天候 曇り ときどき 雨
船宿・渡船 島根県浜田市津摩町津摩漁港 伸漁丸
釣り場所 島根県浜田市津摩町津摩沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号〜80号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
イカ 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
水中ライト 水中集魚ライト S型−マルチ
中オモリ 舵付オモリ15号
幹糸 8号、全長12m、間隔0.8m、1.3m×8、0.8m
ハリス 8号10cm
スッテ@ グリーン、ホワイトグリーン、イエロー、ピンク
濃いグリーン、グリーン、ピンク
ウルトラスッテ布巻グリーン 4号、8本スッテ
スッテA グリーン、ピンク、濃いグリーン、グリーン
イエロー、ピンク、ホワイト、グリーン
2.5号、8本スッテ
オモリ 80号
泳がせ 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 16号1.5m
ハリ 親:超青物のませカン付ゴールド16号
孫:南方グレ太地13号
捨て糸 4号40cm
オモリ 80号
水深・タナ
津摩沖 74m〜76m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル2L 1.0kg
付けエサ オキアミボイル2L 0.5kg
イカ コマセ なし
付けエサ なし
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたケンサキイカ
釣果
マダイ 73cm、3.6kg 1枚
ケンサキイカ 胴長 10cm〜35cm 120杯
スルメイカ 胴長 20cm、25cm 2杯
バラシ1 :マダイ1(ハリ外れ1)
大潮 満潮 11:56、00:15  干潮 19:21
潮流
イサキ 南西(高島) から 北東方向(浜田)へ 速く または
南西(高島) から 北東方向(浜田)へ ゆっくり
イカ 南西(高島) から 北東方向(浜田)へ ゆっくり
泳がせ 南西(高島) から 北東方向(浜田)へ ゆっくり
北東 のち 南東 5m〜2m 
海況 1.0m のち 0.5m
海水温 24.7℃
釣り座 右舷艫
参考釣果
マダイ 80cm、6.0kg、53cm 2枚
サゴシ 45cm、50cm 2本
ケンサキイカ 胴長 10cm〜35cm 100杯
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、本日も日本海は凪だということで、我々は、浜田市津摩町津摩漁港の伸漁丸にて、夜釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、アジ、イカ狙いで釣行してみることにしました。
 津摩沖のポイントに到着して直ぐに風は、北東の強風が吹いており、さらに、潮は、浜田方向へ速く流れている状況の中でイサキ仕掛にて実釣を開始しましたが、殆どエサも取られない全く魚の気配が感じられない状況となりました。
 PM6時頃からあまり釣果の望めないイサキ釣りに見切りを付けて、イカ釣りを開始しました。
 最初は、まだ日が高いのでべた底狙いでやりましたが、中々ケンサキイカは、乗って来ませんでしたが、PM7時頃からぽつりぽつりと乗り始め、大型のケンサキイカをGetすることが出来ました。
 PM8時を過ぎた頃からは、入乗り状態となりましたが、段々とケンサキイカの型が小さくなりました。 以降AM1時過ぎの納竿までケンサキイカは、乗り続け8本スッテにパーフェクトなどもあり、久しぶりにイカ釣りというよりは作業を行ってるような感じがした次第です。
 そして、小さなケンサキイカが乗って来るという情報を事前に得ていた我々は、空かさずイカの泳がせによる大物狙いを実釣してみることにしました。
 すると第1投目で大きな当たりがあり大マダイを期待しましたが、慎重なやり取りにも拘わらず上がって来たのは、約2m近い鮫でした。
 泳がせのエサの付け替えをさぼっていた私は、PM11時頃、活きの良いケンサキイカを下ろすと直ぐに竿が海中に突っ込む程の大きな当たりがあり慎重なやり取りの末に大マダイ73cmをGetすることが出来ました。
 これを機に、立て続けに当たりがあり同行のNさんは、大マダイ、良型マダイをGetされておりました。一方、私にも大マダイからの当たりがありましたが、残念ながらハリ外れでばらしてしまいました。
 本日の教訓は、泳がせ釣りで、1.仕掛は大きめにすること、2.エサのイカは、常に活きの良い物を使うこと、3.付けエサのチェックを怠らないこと、4.早合わせは禁物であること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)でイサキ釣り、イカ釣り、泳がせ釣りをやることが出来て、イサキ釣りでは撃沈の結果となり、イカ釣りでは、ケンサキイカが今季2番目の爆釣の釣果となり、さらに、泳がせ釣りは、大マダイをGetすることが出来ましたので大満足の1日としておきましょう!!