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私の釣果 私の釣果
実釣中の私の竿 イサキ 実釣中の私の竿 落し込み
Iさんの竿の後方に高島を望む  
釣行日
2015年11月01日 日曜日 PM1時20分〜PM11時
天候 晴れ のち 雨
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所 島根県浜田市津摩町津摩沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 80号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
落し込み 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
サビキ Hayabusa 喰わせサビキ
幹糸 12号、全長2.5m、40cm、間35cm×5、40cm
ハリス 10号10cm
ハリ 喰わせ8号 胴突6本ハリ
オモリ 80号
イカ 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
水中ライト 水中集魚ライト S型−マルチ
中オモリ 舵付オモリ15号
幹糸 8号、全長12m、間隔0.8m、1.3m×8、0.8m
ハリス 8号10cm
スッテ グリーン、ホワイトグリーン、イエロー、ピンク
濃いグリーン、グリーン、ピンク
ウルトラスッテ布巻グリーン 4号、8本スッテ
オモリ 60号
泳がせ 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 16号1.5m
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:南方グレ太地13号
捨て糸 4号40cm
オモリ 60号
水深・タナ
津摩沖 65m〜75m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル 5.0kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
落し込み コマセ なし
付けエサ 海中で食った小魚
イカ コマセ なし
付けエサ なし
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたケンサキイカ
釣果
マダイ 34cm 1枚
イサキ 26cm×2、24cm 3枚
アジ 23cm 1本
ケンサキイカ 胴長 18cm〜25cm 76杯
バラシ :マダイ1(道糸高切れ1)
中潮 満潮 17:11  干潮 11:00、18:42
潮流
イサキ 西(高島) から 東方向(浜田灘)へ ゆっくり または    
殆ど流れず    
落し込み 西(高島) から 東方向(浜田灘)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカ 西(高島) から 東方向(浜田灘)へ ゆっくり または
殆ど流れず
泳がせ 西(高島) から 東方向(浜田灘)へ ゆっくり または
殆ど流れず
南西 のち 北東 1m〜3m 
海況 1.0m
海水温 19.8℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
マダイ 25cm〜30cm 4枚
イサキ 20cm〜37cm 7枚
ケンサキイカ 胴長 18cm〜27cm 211杯
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、本日も日本海は凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、マダイ、ヒラマサ、イサキ、アジ、夜イカ狙いで釣行してみることにしました。
 津摩沖のポイントに到着して直ぐに風は、南西風が吹いており、さらに、潮は、浜田方向へゆっくり流れている状況の中で、イサキ仕掛にて実釣を開始しました。
 みなさんには、数投目から当たりがあり、中型のイサキをGetされておりましたが、私には、中々食って来ませんでしたけど、何とか食わせることに成功して中型のイサキをGetすることが出来ました。
 そして、船長より「気になる魚影があるので落し込みやってみて」と指示があったので、空かさず棚を合わせましたが、本日は、小魚の足が速く狙い通りにハリ掛りさせることは出来ませんでした。
 そして、PM5時15分頃からは、イサキ、落し込み釣りに見切りを付けて、イカ釣りを開始したところ、第1投目から底付近でケンサキイカを3点掛でGetすることが出来ました。
 ここからPM10時30分頃の納竿までケンサキイカは、入乗り状態が続き、久しぶりにイカ釣りというよりは作業を行ってるような感じがした次第です。
 さらに、ケンサキイカをエサに泳がせ釣りをやったところ、竿が海中に突っ込む程の大きな当たりがあり、体勢を整えて戦闘開始と思った瞬間に痛恨の道糸の高切れで多分大マダイをばらしてしまいました。
 本日の教訓として、泳がせ釣りでは、1.道糸のチェックは、必ずやっておくこと、2.エサのケンサキイカは、活きの良い新鮮なものを使うこと、3.付けエサのチェックを頻繁にすること、4.電動リールのドラッグは、強く締めておくこと、5.完全にハリ掛りさせたら強引にやり取りすること、さらに、6.2本竿を出すときは、お互いの仕掛けがお祭りしないようにすること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)でイサキ釣り、落し込み釣り、イカ釣り、泳がせ釣りをやることが出来て、イサキ釣り、落し込み釣り、泳がせ釣りでは、撃沈の結果となりましたが、イカ釣りでは、良型のケンサキイカをある程度の数Getすることが出来ましたので、まあまあ満足の1日としておきましょう!!