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私の釣果 私の釣果
私の釣果 Iさんの釣果
3人の釣果 3人の釣果
海面を漂うウキ 西の空に沈む夕日
釣行日
2015年11月04日 水曜日 PM0時40分〜AM0時
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所 島根県益田市土田町高島沖前野瀬、浜田市津摩町津摩沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
ウキ掛かり 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
ウキ止め PE4号 3cm
シモリ玉 テーパー式シモリ玉 中
ウキ 80号負荷
スナップ インター付ベアリング 4号
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長25m、間隔2ヒロ×6、3ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号50cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×6、閂マダイ13号 7本ハリ
イカ 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
水中ライト 水中集魚ライト S型−マルチ
中オモリ 舵付オモリ15号
幹糸 8号、全長12m、間隔0.8m、1.3m×8、0.8m
ハリス 8号10cm
スッテ グリーン、ホワイトグリーン、イエロー、ピンク
濃いグリーン、グリーン、ピンク
ウルトラスッテ布巻グリーン 4号、8本スッテ
オモリ 60号
泳がせ 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 16号1.5m
ハリ 親:超青物のませカン付ゴールド16号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 4号40cm
オモリ 60号
水深・タナ
前野瀬 60m〜62m
津摩沖 74m〜76m
エサ
ウキ掛かり コマセ オキアミボイル 5.0kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
イカ コマセ なし
付けエサ なし
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたケンサキイカ
釣果
ヒラマサ 76cm、3.2kg 1本
イサキ 32cm、30cm×2、27cm
26cm、25cm 6枚
ウマズラハギ 31cm 1枚
フエフキダイ 21cm 1枚
ケンサキイカ 胴長 18cm〜30cm 22杯
小潮 満潮 05:52  干潮 14:45
潮流
ウキ掛かり 北東(浜田) から 南西方向(高島)へ ゆっくり または    
北(高島沖) から 南方向(益田)へ ゆっくり    
イカ 北東(浜田) から 南西方向(高島)へ ゆっくり または
北(浜田沖) から 南方向(三隅)へ ゆっくり
泳がせ 北東(浜田) から 南西方向(高島)へ ゆっくり または
北(浜田沖) から 南方向(三隅)へ ゆっくり
北西 のち 北東 2m〜3m 
海況 0.5m
海水温 19.8℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
マダイ 40cm 1枚
イサキ 25cm〜40cm 16枚
ヨコワ 56cm 1本
ケンサキイカ 胴長 18cm〜40cm 58杯
メモ
 この日は、先日の夢をもう一度ということ、本日も日本海は凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、マダイ、ヒラマサ、イサキ、アジ、夜イカ狙いで釣行してみることにしました。
 高島沖の前野瀬のポイントに到着して直ぐに風は、北西風が吹いており、さらに、潮は、益田方向へゆっくり流れている状況の中で、ウキ掛かり釣りにて実釣を開始しました。
 最初のポイントでは、全く当たりもなく、エサも取られない状況だったのでアンカーを打ち直して、第1投目からウキが見事に入って中型イサキをGetすることが出来ました。
 そして、PM3時15頃、船の直ぐ近くに大きなナブラが押し寄せて来たので、船長さんは、空かさずルアーで直撃するとマグロの幼魚(ヨコワ)をGetされておりました。
 そして、PM5時45分頃からは、ウキ掛かり釣りに見切りを付けて、イカ釣りを開始したところ、ケンサキイカは、1杯しか乗りませんでした。
 ポイントを何時もの津摩沖まで移動したところ、先日のような入れ乗り状態とは行きませんでしたが、ぽつりぽつりとケンサキイカをGetすることが出来ました。
 さらに、PM9時40分頃、ケンサキイカをエサに泳がせ釣りをやったところ、竿が海中に突っ込む程の大きな当たりがあり、体勢を整えてやり取りしましたが、それでもガチガチに締めたスプールから道糸が引き出される程強烈な引きに耐えて大型ヒラマサ76cm、3.2kgをGetすることが出来ました。
 そして、さらに、その後、泳がせ仕掛けの竿にまたも強烈な当たりがありましたが、今度は、上手くハリ掛りすることなくエサのケンサキイカがボロボロになって上がって来ました。
 前回の教訓として、泳がせ釣りでは、1.道糸のチェックは、必ずやっておくこと、2.エサのケンサキイカは、活きの良い新鮮なものを使うこと、3.付けエサのチェックを頻繁にすること、4.電動リールのドラッグは、強く締めておくこと、5.完全にハリ掛りさせたら強引にやり取りすること、さらに、6.2本竿を出すときは、お互いの仕掛けがお祭りしないようにすること、などがあった訳ですが、本日は、それが実戦されていたお蔭で大型ヒラマサをGet出来たと確信しております。
 本日は、船釣り(沖釣り)でウキ掛かり釣り、イカ釣り、泳がせ釣りをやることが出来て、ウキ掛かり釣りでは、久しぶりにイサキをGetすることが出来て、泳がせ釣りでは、大型ヒラマサをGetすることが出来て、イカ釣りでは、良型のケンサキイカをある程度の数Getすることが出来ましたので、大満足の1日としておきましょう!!