| この日は、昨日Ｕターンのリベンジということ、本日、日本海は凪になるだろうということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、マダイ、ヒラマサ、イサキ、アジ、根魚、夜イカ狙いで釣行してみることにしました。 |
| 本日の大本命は、根魚ということで、先ずは、泳がせに使用するアジをシャックリ波止の表側でサビキにて約１時間程で７０尾以上Ｇｅｔすることが出来ました。 |
| 昨日のうねりが残る中、シャックリ波止沖のポイントに到着して直ぐに風は、北西風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れていない状況の中で、アジの泳がせ仕掛にて実釣を開始しました。 |
| そして、数投目に根魚独特な「ガツガツ」とした当たりがあり、一気に電動リールで大合わせを入れると見事にハリ掛りさせることが出来て、小型のアコウをＧｅｔすることが出来ました。 |
| その後、ポイントを大栗瀬の５０ｍラインに移動し、丹念に手返しを繰り返しましたが、約２時間近く沈黙の状態となりました。 |
| さらに、その後、ＰＭ４時を過ぎて夕先ず目に期待していたところ、怒涛の４連チャンで大型カサゴ、アコウ×３をＧｅｔすることが出来ました。 |
| そして、ＰＭ５時３０分頃からは、アジの泳がせ釣りに見切りを付けて、イカ釣りを開始しましたが、ケンサキイカを１杯Ｇｅｔするに留まりましたので、ちょっと沖の７０ｍラインに移動してみることにしました。 |
| 沖のポイントでもケンサキイカの乗りは悪く、厳しい状況が続きました。 |
| さらに、ケンサキイカをエサに泳がせ釣りをやったところ、竿が海中に突っ込む程の大きな当たりがあり、大マダイを期待しましたが、上がって来たのは、カナイサキ（標準和名：ヨコスジフエダイ）でした。この頃から時化＆風雨も強くなったので、無念の納竿となりました。 |
| 本日の教訓として、アジの泳がせ釣りでは、１．投入直後、棚の取り直し直後は、当たりが集中するので、緊張感を持つこと、２．エサのアジは、活きの良い新鮮なものを使うこと、３．付けエサのチェックを頻繁にすること、４．電動リールのドラッグは、強く締めておくこと、５．完全にハリ掛りさせたら強引にやり取りすること、など痛感した次第です。 |
| 本日は、船釣り（沖釣り）でアジの泳がせ釣り、イカ釣り、イカの泳がせ釣りをやることが出来て、イカ釣り、イカの泳がせ釣りでは、撃沈の結果となりましたが、アジの泳がせ釣りでは、良型のアコウ、大型カサゴをＧｅｔすることが出来ましたので、まあまあ満足の１日としておきましょう！！ |
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