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3人の釣果 私の釣果
私の釣果 実釣中の私の竿
釣行日
2015年12月14日 月曜日 AM11時20分〜PM10時20分
天候 曇り のち 晴れ 一時 雨
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所 島根県浜田市津摩町津摩沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ
仕掛け
イサキ 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
落し込み 竿 SEA MIGHTY DINO 73・50−270
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
サビキ Hayabusa 喰わせサビキ
幹糸 12号、全長2.5m、40cm、間35cm×5、40cm
ハリス 10号10cm
ハリ 喰わせ8号 胴突6本ハリ
オモリ 60号
水深・タナ
津摩沖 50m〜75m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル 4.0kg
付けエサ オキアミボイル2L 2.0kg
落し込み コマセ なし
付けエサ 海中で食った小魚
釣果
マダイ 51cm、26cm 2枚
ヒラマサ 60cm 1本
イサキ 41cm、35cm、34cm、32cm
31cm、26cm、25cm×4 10枚
23cm、22cm、21cm 3枚
アジ 38cm×2、37cm、36cm、32cm
31cm×2、30cm、28cm 9本
ハタ 38cm 1枚
サバ 34cm 1本
中潮 満潮 14:08、01:24  干潮 18:16
潮流
イサキ 北東方向(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
殆ど流れず
落し込み 北東方向(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
殆ど流れず
北東 のち 南東 4m〜2m
海況 2.0m のち 1.0m
海水温 17.3℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
マダイ 48cm、66cm 2枚
イサキ 22cm〜37cm 10枚
アジ 25cm〜37cm 24本
サバ 30cm〜33cm 2本
チカメキントキ 46cm 1枚
メモ
 この日は、先日の夢をもう一度ということ、本日、日本海は凪になるだろうということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、落し込みの青物狙いで、イサキ仕掛のマダイ、ヒラマサ、イサキ、アジ狙いで釣行してみることにしました。
 津摩沖のポイントに到着して直ぐに風は、北東風が吹いており、さらに、潮は、高島方向へゆっくり流れている状況の中で、イサキ仕掛にて実釣を開始しましたが、第1投目からエサ取りの猛攻で厳しい状況となりました。
 そして、魚群探知機に魚の反応は、真っ赤になる程出ていたので、空かさず落し込み仕掛けで青物を狙ってみましたが、小魚が全く掛からなかったので、あえなく撃沈となりました。
 PM2時30分頃、強烈な当たりがあり慎重なやり取りの末に、中型ヒラマサをGetすることが出来ました。
 その後、エサ取りに悩まされながらもぽつりぽつりとイサキをGetし、夕先ず目のPM4時頃、3人同時に当たりがあり、私は、中型マダイをGetすることが出来ました。
 このマダイの当たりを機に、一気に船上は、戦闘モードとなり、次の投入で、Iさんが大マダイ66cmをGetされておりました。我々も更なる大マダイを狙いましたが、時合は、1時間前後で敢え無く終了となりました。
 さらに、その後、PM5時頃、当たりがあり慎重に、ゆっくり巻き上げてみると、予想通りに良型アジをGetすることが出来ました。
 そして、入れ食いとは行かないまでも、ぽつりぽつりとアジ、イサキが釣れ続き、エンドレス状態となりましたが、エサが無くなったところで満足の納竿となりました。
 本日の教訓として、イサキ釣りでは、1.如何にエサ取りを避けるかということ、2.コマセの出し方が重要であること、3.棚の取り方が重要であること、4.最後まで諦めないで集中すること、5.潮が動かなければ何も始まらないこと、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)でイサキ釣り、落し込み釣りをやることが出来て、落し込み釣りでは撃沈の結果となりましたが、イサキ釣りでは、マダイ、ヒラマサ、イサキ、アジ、ハタ、サバをGetすることが出来ましたので、まあまあ満足の1日としておきましょう!!