この日は、先日の夢をもう一度ということ、本日、日本海は凪になるだろうということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛のマダイ、ヒラマサ、イサキ、アジ狙いで釣行してみることにしました。 |
津摩沖のポイントに到着して直ぐに風は、南西風が吹いており、さらに、潮は、浜田方向へゆっくり流れている状況の中で、イサキ仕掛にて実釣を開始しました。 |
第2投目に、イサキからの小気味良い当たりがあり良型イサキをGetすることが出来ました。ここから真夏のイサキ全盛期を凌ぐ程の入れ食いタイムとなりました。 |
本日の乗船者は、4名だったのですが、みんさん同時に仕掛けを投入しても前半は、1.右舷ミヨシ、2.右舷艫、3.左舷艫、4.左舷ミヨシの順番となり、後半は、1.右舷艫、2.左舷艫、3.左舷ミヨシ、4.右舷ミヨシの順番となり、潮の流れの関係だと思うのですが、大変興味を抱きました。 |
その後も順調にイサキは、釣れ続き良型ダブルの5連チャンなどもあり、久しぶりにイサキの入れ食いを堪能することが出来ました。 |
そして、PM3時45分頃、Hさんに強烈な当たりがあり、慎重なやり取りの末に、レギュラーサイズのヒラマサ60cmをGetされておりました。我々も更なるヒラマサを狙いましたが、残念ながら食って来ることはありませんでした。 |
その後、これだけイサキが食っているので、ポイントを移動することを躊躇しましたが、PM5時頃、ポイントを移動して第1投目に、NHさんに強烈な当たりがあり慎重なやり取りの末に、大マダイ74cmをGetされておりました。これを機に、我々も更なる大マダイを狙いましたが、残念ながら食って来ることはありませんし、時合は、30分前後で敢え無く終了となりました。 |
さらに、その後、本格的にアジを狙いましたが、雨も降りだし、あまり釣れなかったので、ちょっと早めの満足の納竿となりました。 |
本日の教訓として、イサキ釣りでは、1.如何にエサ取りを避けるかということ、2.コマセの出し方が重要であること、3.棚の取り方が重要であること、4.最後まで諦めないで集中すること、5.潮が動かなければ何も始まらないこと、など痛感した次第です。前回釣行と大きな違いは、5.潮が動かなければ何も始まらないということが、本日は、長潮にも拘わらず本潮の流れがあったことだと痛感しました。 |
本日は、船釣り(沖釣り)でイサキ釣りをやることが出来て、イサキ釣りでは、イサキ、アジ、サバをGetすることが出来ましたので、まあまあ満足の1日としておきましょう!! |