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2人の釣果 2人の釣果
私の釣果 私の釣果
私の釣果
釣行日 2016年01月28日 木曜日 PM1時10分〜PM11時50分
天候
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所 島根県浜田市瀬戸ヶ島町高瀬、浜田市津摩町沖大栗瀬、浜田市日脚町大崎鼻沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ヤリイカ
仕掛け
落し込み 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
サビキ Hayabusa 喰わせサビキ
幹糸 14号、全長3.75m、50cm、間55cm×5、50cm
ハリス 14号15cm
ハリ 強靱イサキ11号 胴突6本ハリ
オモリ 60号
ジギング 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
リーダー 8号0.5m
スナップ ストロングスナップ ボールベアリング 3号
ワイヤー ハイパーワイヤー 6号
ジグ ジャックアイ ストラッシュ ピンクイワシ 150g
フック DJ−88ツインパイク 3/0
イサキ 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
ヤリイカ 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
幹糸 8号、全長2.9m、間隔0.8m、1.3m、0.8m
ハリス 8号10cm
スッテ エサ巻テーラ鉛なし 2本スッテ
オモリ 25号
水深・タナ
高瀬 52m〜62m
大栗瀬 60m〜76m
大崎鼻沖 16m〜18m
エサ
落し込み コマセ なし
付けエサ なし
ジギング コマセ なし
付けエサ なし
イサキ コマセ オキアミボイル 1.0kg
オキアミ生 1.5kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
ヤリイカ コマセ なし
付けエサ 鳥ササミ塩漬け
釣果
イサキ 38cm 1枚
34cm、31cm、30cm 3枚
25cm×2 2枚
24cm 1枚
ワカナ 49cm×2、48cm、47cm×4、46cm×2
45cm×2、44cm×2、43cm×4、42cm
39cm 19本
アジ 30cm、25cm、22cm 3本
サバ 30cm、29cm×3 4本
ヤリイカ 胴長 18cm〜30cm 3杯
ケンサキイカ 胴長 15cm〜23cm 12杯
スルメイカ 胴長 23cm 1杯
中潮 満潮 13:57  干潮 19:32
潮流
落し込み 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
ジギング 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イサキ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
ヤリイカ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
南西 のち 北東 2m〜5m 
海況 1.5m のち 1.0m
海水温 10.6℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
イサキ 23cm〜35cm 5枚
ワカナ 40cm〜47cm 19本
アジ 23cm〜35cm 4本
サバ 30cm〜33cm 5本
ヤリイカ 胴長 20cm 1杯
ケンサキイカ 胴長 15cm〜20cm 20杯
スルメイカ 胴長 22cm 1杯
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、約2週間ぶりに日本海は凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、ウキ掛かり釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、アジ、夜のヤリイカ狙いで釣行してみることにしました。
 ちょっと気になるポイントがあったので、ウキ掛かり釣りをやる前に、電動ジギングで様子を伺ったところ、第1投目でIさんにワカナが食って来ました。
 それからワカナが入れ食い状態となり、私は、落し込み仕掛けで青物を狙っておりましたが、早々に断念し、電動ジギングに変更しました。
 一度、スイッチの入ったワカナは、止めどなく釣れ続き約2時間ちょっとで、2人仲良く19本の同点釣果となりました。
 そして、PM4時頃からマダイ、ヒラマサ、イサキの一発大物ポイントに移動し、大マダイに期待を持ちましたが、イサキが数枚釣れる程度で終わってしまいました。
 その後、PM6時30分頃からは、魚探に気になる反応が出ていたので、ヤリイカの仕掛けを投入してみると小さなヤリイカをGetすることが出来ましたが、後が続かなかったので、本来のヤリイカポイントへ移動し本格的に狙ってみました。
 最近の状況としては、ヤリイカが好釣果という情報を入手していたので、仕掛けを投入すれば簡単にヤリイカが乗って来ると信じておりましたが、世の中そんなに甘くはありませんでした。
 そして、微妙な当たりを捉えて、ゆっくりと巻き上げて来ると、意外にもケンサキイカが大半を占めて、ヤリイカは、たったの3杯に留まりました。その後、雨も強くなり、さらに、北東強風となり段々と高波となったので、無念の納竿となりました。
 本日の教訓として、ヤリイカ釣りでは、1.エサの種類に注意すること、2.エサの大きさが重要であること、3.棚の取り方が重要であること、4.如何に小さな当たりを取るかということ、5.潮は、余り動かない方が良いということ、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で落し込み釣り、電動ジギング釣り、イサキ釣り、ヤリイカ釣りをやることが出来て、落し込み釣り、イサキ釣りでは、撃沈の結果となり、電動ジギング釣りでは、今年初の大爆釣となり、ヤリイカ釣りでは、ヤリイカ、ケンサキイカ、スルメイカをGetすることが出来ましたので、まあまあ納得の1日としておきましょう。!!
 何時になったらウキ掛かり釣りが実釣できるのでしょうか?