この日は、北東強風、豪雨も上がり、凪になるという予報を信じ、大型メバルに拘って、我々は、瀬戸内海の夜メバル釣りを広島県佐伯区五日市港廿日市港の名嘉丸にて釣行してみることにしました。 |
メバルのポイントへ着いて、まだ明るさの残る中から実釣を開始しましたが、当たりはなく苦戦を強いられることとなりました。 |
その後、薄暗くなり潮が緩み始めたPM8時を過ぎた頃からぽつりぽつりとメバルをGetしておりましたが、入れ食いには程遠い釣果が続いておりました。 |
そして、AM1時頃まで、粘ってみましたが、釣果を伸ばすことは出来ないままに無念の納竿となりました。 |
メバル釣りで重要なことは、1.食い込みを良くするための竿の柔らかさ、2.確実な底立ち取り、3.ゆっくりとした誘いをすること、4.入れ食い時にお祭りさせないこと、5.時合が短いので確実に追い食いをさせること、など痛感した次第です。さらに、本日メバルの食いが悪かった原因として、海水温の低下による活性の低下と判断しました。 |
本日は、沖釣り(船釣り)で良型メバルをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!! |