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4人の釣果 5人の釣果
私の釣果 私の釣果
私の持って帰った釣果 NGさんの釣果
NHさんの釣果 超べた凪の水平線へ沈む夕日
釣行日 2016年07月24日 日曜日 PM3時15分〜PM11時45分
天候 曇り のち 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所 島根県浜田市津摩町沖大栗瀬
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
落し込み 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
サビキ Hayabusa 喰わせサビキ
幹糸 12号、全長2.5m、40cm、間35cm×5、40cm
ハリス 10号10cm
ハリ 喰わせ8号 胴突6本ハリ
オモリ 60号
イカ@ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
水中ライト 水中集魚ライト S型−マルチ
中オモリ 舵付オモリ15号
幹糸 6号、全長10.7m
間隔 0.8m、1.3m×7、0.8m
ハリス 3号12cm
スッテ グリーン、ホワイトグリーン、イエロー、ピンク
濃いグリーン、グリーン、ピンク
ウルトラスッテ布巻グリーン 4.0号、8本スッテ
オモリ 60号
イカA 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
幹糸 3号 全長2.3m、間隔70cm、80cm、80cm
ハリス 3号12cm
スッテ EZ−SLIM LBBL 80mm
ニューエサ巻エギ17
イカメタル ミッドスッテ METAL赤緑 20号
水深・タナ
大栗瀬 52m〜72m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル 1.5kg
オキアミ生 1.5kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.0kg
落し込み コマセ なし
付けエサ 海中で食った小魚
イカ@ コマセ なし
付けエサ なし
イカA コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
釣果
マダイ 59cm 1枚
小ダイ 3枚
イサキ 30cm 1枚
29cm、28cm 2枚
ケンサキイカ 胴長 16cm〜37cm 22杯
中潮 満潮 14:29  干潮 22:20
潮流
イサキ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
北東 のち 南西 2m〜3m 
海況 0.5m 
海水温 24.7℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
ヒラマサ 72cm 1本
豆ヒラ 54cm 1本
マダイ 25cm〜40cm 7枚
イサキ 30cm〜40cm 16枚
アジ 25cm〜35cm 9本
チダイ 30cm 2枚
レンコダイ 33cm〜35cm 3枚
ケンサキイカ 胴長 16cm〜33cm 55杯
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、本日も日本海は凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 大栗瀬沖のポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中でイサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 前日までは、第1投目からイサキが入れ食い状態となりましたが、本日は、ちょっと状況に異変があり、全く当たりがありませんでした。
 そんな中で、PM4時頃、NGさんに強烈な当たりがあり、慎重なやり取りの末に、豆ヒラをGetされておりました。
 その後、PM4時30分頃、イサキの活性が悪いので、一発大物のポイントへ移動して、第1投目に私の竿が一気に海中に突き刺さり、慎重なやり取りの末に、良型マダイをGetすることが出来ました。
 さらに、その後、PM5時頃、NHさんにこれまでとは全く違う強烈な当たりがあり、何度も竿をのされ掛けながらも、良型ヒラマサをGetされておりました。
 この後も、更なる大物に期待しましたが、潮が動かないので残念ながら大マダイ、大ヒラマサからの当たりはありませんでした。
 そして、PM7時30分頃からは、ケンサキイカ狙いで、イカ釣りを開始したところ、第1投目から当たりがあり、ケンサキイカをGetすることが出来ました。
 しかし、8本スッテの大掛かりな仕掛けでは、中々当たりが集中することがなかったので、直ぐにイカメタル仕掛けでやってみると当たりを捉えることが出来ました。
 前日のイカは、撃沈状態だったことを考慮すると、入れ乗りではないものの状況は、1日でこんなに変わるのかと痛感した次第です。 
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、イサキ釣りでは、1.如何にエサ取りを避けるかということ、2.コマセの出し方が重要であること、3.棚の取り方が重要であること、4.潮が動かなければ何も始まらないということ、イカ釣りでは、5.春先は、イカの乗りが浅いので、柔らかい竿を使用すること、6.仕掛けに工夫が必要であり、それが実現したこと、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)でイサキ釣り、イカ釣りをやることが出来て、イサキ釣りでは、良型マダイ、中型イサキをGetし、イカ釣りでは、ケンサキイカをGetすることが出来ましたので、まあまあ満足の1日としておきましょう!!