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3人の釣果 私の釣果
実釣中の私の竿 浜田魚港方向を望む
左:泳がせ
右:落し込み
釣行日 2016年08月07日 日曜日 PM2時50分〜PM11時40分
天候 晴れ ときどき 曇り
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所 島根県浜田市津摩町沖大栗瀬
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
落し込み 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
サビキ Hayabusa 喰わせサビキ
幹糸 12号、全長2.5m、40cm、間35cm×5、40cm
ハリス 10号10cm
ハリ 喰わせ8号 胴突6本ハリ
オモリ 60号
泳がせ 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 16号1.3m
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE 5号
捨て糸 4号30cm
オモリ 60号
イカ 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
幹糸 3号 全長2.4m、間隔80cm、80cm、80cm
ハリス 3号12cm
スッテ EZ−SLIM LBBL 80mm
ニューエサ巻エギ4
イカメタル ミッドスッテ METAL赤緑 20号
水深・タナ
大栗瀬 52m〜72m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル 1.5kg
オキアミ生 1.5kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.2kg
落し込み コマセ なし
付けエサ 海中で食った小魚
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
イカ コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
釣果
イサキ 31cm、30cm 2枚
25cm 1枚
24cm、23cm 2枚
アジ 24cm、23cm 2本
ケンサキイカ 胴長 25cm、26cm 2杯
バラシ :ヒラメ1(ハリ外れ1)
中潮 満潮 14:17、02:13  干潮 20:47
潮流
イサキ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
落し込み 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
泳がせ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
北西 のち 北東 2m〜4m 
海況 0.5m 
海水温 27.8℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
マダイ 40cm 1枚
イサキ 25cm〜40cm 72枚
アジ 25cm〜35cm 14本
ケンサキイカ 胴長 25cm〜30cm 12杯
メモ
 この日は、先日の夢をもう一度ということ、本日も日本海は凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 大栗瀬沖のポイントに到着して直ぐに風は、北西の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中でイサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 第1投目から当たりがあり、中型イサキをダブルでGetすることが出来ました。ここから同行のみなさんは、引き続きイサキ仕掛にて実釣を継続しましたが、私は、落し込み釣りをやってみることにしました。
 落し込み釣りでは、エサとなる小魚の反応があっても、上手くハリ掛りさせることが出来ませんでしたので、空かさず、作戦変更ということで、活きたアジの泳がせ釣りをやってみることにしました。
 泳がせ釣りでは、丹念に底立ちを取りながら大物からの当たりを待ちましたが、中々当たりはありませんでした。
 そして、PM4時30分頃、待望の「ガツン、ガツン」と抑え込むような当たりがあり、完全に食い込ませてから合わせを入れたはずだったのですが、残念ながらすっぽ抜けでバラシてしまいました。仕掛けを回収してみるとエサの活きたアジには、ヒラメの歯形がくっきりと残されておりました。
 この後も、更なる大物に期待しましたが、潮があまり動かないので残念ながらヒラマサ、根魚からの当たりはありませんでした。
 そして、PM8時頃からは、ケンサキイカ狙いで、イカ釣りを開始したところ、中々当たりがなく厳しい状況が続きました。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、悔しさと疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、泳がせ釣りでは、1.底立ちを常に取り続けるということ、2.元気な活きたアジを使用すること、3.当たりで魚を判断すること、4.ヒラメは、完全に食い込むまで待つこと、イカ釣りでは、5.ポイントが重要であること、6.仕掛けに工夫が必要であること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)でイサキ釣り、泳がせ釣り、イカ釣りをやることが出来て、イサキ釣りでは、中型イサキをGetし、泳がせ釣りでは、逃げたヒラメは大きかったということで撃沈となり、イカ釣りでは、かろうじてケンサキイカをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!