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私の釣果 私の釣果
Mさんの釣果 べた凪の水平線へ沈む夕日
私の釣果 私の釣果
釣行日 2016年08月25日 木曜日 PM3時〜PM11時40分
天候 晴れ ときどき 曇り
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所 島根県浜田市津摩町沖大栗瀬
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
イカ@ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
水中ライト 水中集魚ライト S型−マルチ
中オモリ 舵付オモリ15号
幹糸 6号、全長10.7m
間隔 0.8m、1.3m×7、0.8m
ハリス 3号12cm
スッテ グリーン、ホワイトグリーン、イエロー、ピンク
濃いグリーン、グリーン、ピンク
ウルトラスッテ布巻グリーン 4.0号、8本スッテ
オモリ 60号
イカA 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
幹糸 3号 全長2.4m、間隔80cm、80cm、80cm
ハリス 3号12cm
スッテ EZ−SLIM PARASOL LE 85mm
ニューエサ巻エギ17
イカメタル ミッドスッテ METAL赤緑 20号
泳がせ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 16号1.3m
ハリ 親:超青物のませカン付ゴールド16号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 4号30cm
オモリ 60号
水深・タナ
大栗瀬 68m〜72m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル 1.5kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
イカ@ コマセ なし
付けエサ なし
イカA コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたケンサキイカ
釣果
イサキ 36cm、35cm 2枚
34cm×2、32cm、31cm×2、30cm 6枚
27cm、25cm×5 6枚
24cm×2、21cm 3枚
ウマズラハギ 35cm 1枚
ケンサキイカ 胴長 22cm〜35cm 14杯
バラシ :ヒラマサ1(道糸PE切れ1)
小潮 満潮 18:47  干潮 21:14
潮流
イサキ 南(高島) から 北(浜田沖)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカ@ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
速く
イカA 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
速く
泳がせ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
速く
南西 のち 北東 2m〜3m 
海況 0.5m 
海水温 25.1℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
マダイ 45cm 1枚
イサキ 23cm〜37cm 26枚
ケンサキイカ 胴長 10cm〜35cm 52杯
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、久しぶりに日本海は凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 大栗瀬沖のポイントに到着して直ぐに風は、南西の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中でイサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 第1投目は、全くエサも取られないスタートとなりました。その後、ぽつりぽつりと当たりが出始めて、中型イサキをGetすることが出来ましたが、これまでの入れ食いとは程遠い状況で、今年のイサキも終盤を感じた次第です。
 そんな厳しい状況の中、PM6時過ぎから夕先ず目に期待して、投入を繰り返していると久しぶりにイサキのトリプルを3連チャンで達成することが出来ました。
 そして、PM7時30分頃からは、ケンサキイカ狙いで、イカ釣りを開始したところ、第1投目の投入の際に、47m付近で仕掛けが止まってしまい、「何か変だな」と思いながら合わせを入れるとケンサキイカが乗っていました。
 これで本日は、ケンサキイカが入れ乗りだと思いましたが、世の中そんなに甘くはありませんでした。その後は、ぽつりぽつりとケンサキイカが乗って来る程度でした。 
 さらに、その後、乗ったケンサキイカが何かに襲われているということで、PM9時30分頃からは、活きたケンサキイカをエサに泳がせをやってみることにしました。
 すると、投入して約3分位経過したところで、いきなり竿が海中に突っ込むような強烈な当たりがあり、体勢を整えようとした瞬間に無念の道糸PE切れによってばらしてしまいました。多分、大型ヒラマサだったことでしょう!!
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、悔しさと疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、泳がせ釣りでは、1.竿、電動リールの選択が重要であること、2.道糸PEのチャックは、必ずやっておくこと、3.ドラッグの調整は、必ずやっておくこと、4.ポイントの状況に応じてやり取りの判断をすること、イカ釣りでは、5.ポイントが重要であること、6.仕掛けに工夫が必要であること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)でイサキ釣り、イカ釣り、泳がせ釣りをやることが出来て、イサキ釣りでは、中型イサキをGetし、泳がせ釣りでは、逃げたヒラマサは大きかったということで撃沈となり、イカ釣りでは、ケンサキイカをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!