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2人の釣果 私の釣果
私の釣果 実釣中の私の竿
釣行日 2016年09月08日 木曜日 PM3時〜PM11時50分
天候 晴れ ときどき 曇り
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所 島根県浜田市津摩町沖大栗瀬
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
泳がせ@ 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 16号1.3m
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE 5号
捨て糸 4号30cm
オモリ 60号
イカ@ 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
水中ライト 水中集魚ライト S型−マルチ
中オモリ 舵付オモリ15号
幹糸 6号、8号、全長10.7m
間隔 0.8m、1.3m×7、0.8m
ハリス 3号、8号12cm
スッテ グリーン、ホワイトグリーン、イエロー、ピンク
濃いグリーン、グリーン、ピンク
ウルトラスッテ布巻グリーン 4.0号、8本スッテ
オモリ 60号、80号
イカA 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
幹糸 3号 全長2.4m、間隔80cm、80cm、80cm
ハリス 3号12cm
スッテ EZ−SLIM PARASOL LE 85mm
ニューエサ巻エギ17、4
イカメタル ミッドスッテ METAL赤緑 20号
鉛スッテ並型布巻50号
泳がせA 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 16号1.3m
ハリ 親:超青物のませカン付ゴールド16号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 4号30cm
オモリ 60号
水深・タナ
大栗瀬 68m〜72m
エサ
イサキ コマセ オキアミ生 1.5kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
泳がせ@ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
イカ@ コマセ なし
付けエサ なし
イカA コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
泳がせA コマセ なし
付けエサ 活きたケンサキイカ
釣果
イサキ 36cm、35cm×2 3枚
31cm 1枚
26cm、25cm 2枚
24cm、22cm 2枚
サバ 36cm、35cm 2本
ケンサキイカ 胴長 13cm〜35cm 22杯
小潮 満潮 15:12  干潮 20:26
潮流
イサキ 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
殆ど流れず
泳がせ@ 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり
殆ど流れず
イカ@ 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
速く
イカA 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
速く
泳がせA 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
速く
北西 のち 北東 2m〜3m 
海況 2.0m のち 1.0m 
海水温 25.0℃
釣り座 右舷ミヨシ
参考釣果
ヒラマサ 70cm 1本
イサキ 24cm〜37cm 30枚
アジ 23cm〜35cm 25本
サバ 35cm〜39cm 25本
ケンサキイカ 胴長 13cm〜35cm 50杯
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、久しぶりに日本海は凪になるだろうということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 大栗瀬沖のポイントに到着して直ぐに風は、北西の微風が吹いており、さらに、潮は、高島方向へ流れているか、殆ど流れてない状況の中でイサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 第1投目は、全くエサも取られないスタートとなりました。その後、ぽつりぽつりと当たりが出始めて、中型イサキをGetすることが出来ましたが、これまでの入れ食いとは程遠い状況で、今年のイサキも終盤を感じた次第です。
 そんな厳しい状況の中、偶々釣れたアジをエサに泳がせ釣りをやってみましたが、全く当たりがないままに夕先ず目は終了となりました。
 そして、PM7時頃からは、ケンサキイカ狙いで、イカ釣りを開始したところ、意外にも高島方向へ流れる潮が速く苦戦を強いられることとなりました。
 それでもイカメタル仕掛けで3〜4杯ケンサキイカを釣ったところで、サゴシの猛攻撃により仕掛けを2セットロスしたので通常のスッテ仕掛けに変更し、新たな気持ちでイカ釣りを再開しました。
 すると、最初は底付近(70m前後)でしたが、40m付近で活発にケンサキイカが乗って来るようになり、久しぶりにケンサキイカの引きを堪能することが出来ました。
 本日も釣れたケンサキイカの泳がせ釣りをやってみましたが、全く当たりすらなく最後まで元気なケンサキイカちゃんでした。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、悔しさと疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、イサキ釣りでは、1.如何にエサ取りを避けるかということ、2.コマセの出し方が重要であること、3.棚の取り方が重要であること、4.潮が動かなければ何も始まらないということ、イカ釣りでは、5.サゴシには、十分注意すること、6.仕掛けに工夫が必要であること、泳がせ釣りでは、7.準備万端だと全く当たりすらないこと、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)でイサキ釣り、イカ釣り、泳がせ釣りをやることが出来て、イサキ釣りでは、中型イサキをGetし、泳がせ釣りでは、撃沈となり、イカ釣りでは、ケンサキイカをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!