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私の釣果 私の釣果
私の釣果
釣行日 2016年09月16日 金曜日 PM3時10分〜AM0時
天候 曇り ときどき 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所 島根県浜田市津摩町沖大栗瀬
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
イカ@ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
水中ライト 水中集魚ライト S型−マルチ
中オモリ 舵付オモリ15号
幹糸 6号、8号、全長10.7m
間隔 0.8m、1.3m×7、0.8m
ハリス 3号、8号12cm
スッテ グリーン、ホワイトグリーン、イエロー、ピンク
濃いグリーン、グリーン、ピンク
ウルトラスッテ布巻グリーン 4.0号、8本スッテ
オモリ 60号、80号
イカA 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
幹糸 3号 全長2.4m、間隔80cm、80cm、80cm
ハリス 3号12cm
スッテ EZ−SLIM PARASOL LE 85mm
ニューエサ巻エギ17
イカメタル ミッドスッテ METAL赤緑 20号
泳がせ 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 16号1.3m
ハリ 親:超青物のませカン付ゴールド16号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 4号30cm
オモリ 60号
水深・タナ
大栗瀬 68m〜72m
エサ
イサキ コマセ オキアミ生 1.5kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
イカ@ コマセ なし
付けエサ なし
イカA コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたケンサキイカ
釣果
マダイ 53cm、27cm 2枚
イサキ 30cm 1枚
26cm 1枚
24cm×2、22cm、21cm 4枚
レンコダイ 25cm 1枚
ケンサキイカ 胴長 11cm〜25cm 30杯
大潮 満潮 11:11、23:33  干潮 18:28
潮流
イサキ 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカ@ 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカA 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
殆ど流れず
泳がせ 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
殆ど流れず
北東 のち 南西 2m〜4m 
海況 0.5m 
海水温 24.5℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
イサキ 23cm〜35cm 42枚
ヨコスジフエダイ 37cm 1枚
サバ 25cm〜35cm 20本
ウマズラハギ 35cm、37cm 2枚
ケンサキイカ 胴長 11cm〜25cm 90杯
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、久しぶりに日本海はべた凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 大栗瀬沖のポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、高島方向へ流れているか、殆ど流れてない状況の中でイサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 第1投目は、いきなりエサ取りの猛攻で、厳しい状況のスタートを感じながらの第2投目でエサが残りました。
 そして、PM4時15分頃、第3投目を投入して1分も経過しない内に、一気に竿が海中に刺さり、慎重なやり取りの末に良型マダイをGetすることが出来ました。
 その後、更なる大物に期待して投入を繰り返しましたが、全く当たりがないままに夕先ず目は終了となりました。
 そして、PM7時頃からは、ケンサキイカ狙いで、イカ釣りを開始したところ、本日は、潮が速くなく、イカを釣るにはやりやすい状況の中で、サゴシを警戒しながら通常スッテ仕掛けで実釣を開始しました。
 すると、ケンサキイカは、乗って来るのですが、胴長11cm前後の極小サイズなので、中々イカが乗っても確実に当たりを捉えることが難しいと判断し、イカメタル仕掛けも同時にやってみることにしました。
 すると、最初は底付近(70m前後)でしたが、40m付近で活発にケンサキイカが乗って来るようになり、イカ釣りの面白さを堪能しましたが、何せイカが小さかったことが残念でした。
 本日も釣れたケンサキイカの泳がせ釣りをやってみましたが、全く当たりすらなく最後まで元気なケンサキイカちゃんでした。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、悔しさと疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、イサキ釣りでは、1.如何にエサ取りを避けるかということ、2.コマセの出し方が重要であること、3.棚の取り方が重要であること、4.潮が動かなければ何も始まらないということ、イカ釣りでは、5.サゴシには、十分注意すること、6.仕掛けに工夫が必要であること、泳がせ釣りでは、7.準備万端だと全く当たりすらないこと、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)でイサキ釣り、イカ釣り、泳がせ釣りをやることが出来て、イサキ釣りでは、良型マダイ、中型イサキをGetし、泳がせ釣りでは、撃沈となり、イカ釣りでは、今年初めて30杯のケンサキイカをGetすることが出来ましたので、納得のいくような釣果ではありませんが、まあまあの1日としておきましょう!!