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私の釣果 私の釣果
海面を漂うウキ
釣行日 2016年10月31日 月曜日 AM11時30分〜AM0時
天候 曇り のち 雨
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所 島根県浜田市津摩町沖大栗瀬
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
ジギング 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
リーダー 10号0.5m
スナップ ストロングスナップ ボールベアリング 3号
ワイヤー ハイパーワイヤー 6号
ジグ スロージグ スロイダー ブルーピンク 130g
フック DJ−88ツインパイク 3/0
ウキ掛かり 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
ウキ止め PE4号 3cm
シモリ玉 テーパー式シモリ玉 中
ウキ 60号負荷
スナップ インター付ベアリング 4号
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長25m、間隔2ヒロ×6、3ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号70cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 南方グレ太地13号×6、閂マダイ13号 7本ハリ
イサキ 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
イカ@ 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
イカA 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
水中ライト 水中集魚ライト S型−マルチ
中オモリ 舵付オモリ15号
幹糸 6号、8号、全長10.7m
間隔 0.8m、1.3m×7、0.8m
ハリス 3号、8号12cm
スッテ グリーン、ホワイトグリーン、イエロー、ピンク
濃いグリーン、グリーン、ピンク
ウルトラスッテ布巻グリーン 4.0号、8本スッテ
オモリ 60号
イカB 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
幹糸 3号 全長2.4m、間隔80cm、80cm、80cm
ハリス 3号12cm
スッテ EZ−SLIM 布巻 KVPU 80mm
EZ−SLIM PARASOL LE 85mm
イカメタル ミッドスッテ METAL赤緑 20号
水深・タナ
大栗瀬 52m〜75m
エサ
ジギング コマセ なし
付けエサ なし
ウキ掛かり コマセ オキアミボイル 3.0kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
イサキ コマセ オキアミボイル 3.0kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
イカ@ コマセ なし
付けエサ なし
イカA コマセ なし
付けエサ なし
イカB コマセ なし
付けエサ なし
釣果
豆ヒラ 56cm 1本
ケンサキイカ 胴長 14cm〜23cm 18杯
大潮 満潮 12:03、23:41  干潮 17:14
潮流
ジギング 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
ウキ掛かり 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イサキ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカ@ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカA 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカB 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
南東 のち 北東 2m〜4m 
海況 1.5m のち 1.0m 
海水温 20.2℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
ケンサキイカ 胴長 14cm〜40cm 24杯
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、久しぶりに日本海は、凪になるだろうということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、ウキ掛かり釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 ちょっと気になるポイントがあったので、ウキ掛かり釣りをやる前に、電動ジギングで様子を伺ったところ、全く当たりのないままに終了となりました。
 ウキ掛かり釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南東の微風が吹いており、さらに、潮は、ゆっくりと浜田方向へ流れていましたので、ウキ掛かり釣りにて実釣を開始しました。
 第1投目に約110m流した所で見事にウキが入って、慎重なやり取りの末に、小型のヒラマサをGetすることが出来ました。
 その後、更なる大物に期待しましたが、2枚潮の影響で付けエサが残る状態が続き、厳しい状況となったので、イサキ仕掛に変更して再度実釣を開始しました。
 第1投目からいきなりエサ取りの猛攻で、厳しい状況を感じながらのスタートとなりました。
 PM5時30分頃まで大物に期待して投入を繰り返しましたが、全く当たりがないままに夕先ず目は終了となりました。
 そして、PM5時40分頃からは、ケンサキイカ狙いで、イカ釣りを開始したところ、本日は、潮が速くなく、イカを釣るにはやりやすい状況の中で、サゴシを警戒しながら通常スッテ仕掛けで実釣を開始しました。
 すると、ケンサキイカは、乗って来るのですが、前回よりちょっと大きくなって胴長14cm前後の極小サイズなので、中々イカが乗っても確実に当たりを捉えることが難しいと判断し、イカメタル仕掛けも同時にやってみることにしました。
 最初は、40m〜50m前後でしたが、段々と時間が経過すると20m〜30m付近で活発にケンサキイカが乗って来るようになり、イカ釣りの面白さを堪能しましたが、何せイカが小さかったことが残念でした。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地良い疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、ウキ掛かり釣りでは、1.潮と風向きが同じ方向でなければいけないこと、2.コマセの出し方が重要であること、3.棚の取り方が重要であること、4.潮が2枚潮では厳しいこと、5.潮が動かなければ何も始まらないこと、イカ釣りでは、6.感度が良く、柔らかい竿が必要であること、7.手際の良さが重要であること、8.サゴシには、十分注意すること、9.仕掛けに工夫が必要であること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で電動ジギング釣り、ウキ掛かり釣り、イサキ釣り、イカ釣りをやることが出来て、電動ジギングでは、撃沈の結果となり、ウキ掛かり釣り、イサキ釣り、イカ釣りでは、豆ヒラ、ケンサキイカをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!