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3人の釣果 私の釣果
実釣中の私の竿
釣行日 2016年11月18日 金曜日 AM9時45分〜PM5時45分
天候 晴れ のち 曇り
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所 島根県浜田市津摩町沖大栗瀬
魚種 アコウ・ヒラメ・カサゴ・マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ
仕掛け
泳がせ 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 16号1.3m
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE 5号
捨て糸 4号30cm
オモリ 60号
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
水深・タナ
大栗瀬 42m〜72m
エサ
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
イサキ コマセ オキアミボイル 3.0kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
釣果
アコウ 33cm、32cm 2枚
マハタ 26cm、25cm 2枚
アカヤガラ 80cm 1本
マダイ 26cm 1枚
イサキ 34cm 1枚
中潮 満潮 16:05  干潮 10:03、18:36
潮流
泳がせ 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イサキ 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
殆ど流れず
南東 のち 北東 2m〜5m 
海況 1.0m のち 0.5m 
海水温 19.8℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
アコウ 30cm〜45cm 12枚
マハタ 40cm〜58cm 7枚
カサゴ 30cm〜35cm 3枚
ヒラメ 40cm 1枚
マダイ 25cm〜27cm 3枚
豆ヒラ 52cm 1本
イサキ 30cm〜36cm 4枚
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、久しぶりに日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、活アジの泳がせ釣りのアコウ、ヒラメ、カサゴ狙い、イサキ仕掛釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙いで釣行してみることにしました。
 泳がせ釣りのエサは、シャックリ波止の内側で1時間程で約100尾以上のアジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。
 泳がせ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南東の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてないか、または、かすかに益田方向へ流れていましたので、泳がせ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、みなさんには、第1投目から当たりがあり良型カサゴ、大型マハタ、大型アコウをGetされておりましたが、何故か、私には当たりがありませんでした。
 その後、AM11時30分頃、やっと強烈な当たりがありましたが、巻き上げて来る途中に無念のハリ外れで多分大型マハタをばらしてしまいました。
 さらに、その後、不運は、続くもので全く同じように2回連続でハリ外れでばらしてしまいました。
 そして、遂にPM1時頃から連続で、当たりがありマハタ、アコウ、アカヤガラ、アコウの順でGetすることが出来ました。
 みなさん泳がせ釣りは、納得されたということで、PM3時30分頃からイサキ仕掛で夕先ず目の大物に期待をしましたが、イサキ、マダイがぽつりぽつりと釣れる程度で、潮も良くないことから雨が降り出す前に納竿としました。
 本日の教訓として、活アジの泳がせ釣りでは、1.根掛りを恐れないとうこと、2.常に底立ちを取り直すこと、3.エサの活アジは、元気な物を使うこと、4.手持ち竿でやること、5.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で活アジの泳がせ釣り、イサキ釣りをやることが出来て、中型アコウ、マハタ、アカヤガラ、マダイ、イサキをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!