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私の釣果 私の持って帰った釣果
4人の釣果 実釣中の私の竿
釣行日 2016年12月12日 月曜日 AM10時25分〜PM5時45分
天候 晴れ のち 曇り
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所 島根県浜田市津摩町沖大栗瀬、三隅町鹿島沖
魚種 アコウ・ヒラメ・カサゴ・ヒラマサ
仕掛け
泳がせ 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 16号80cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE 5号
捨て糸 4号30cm
オモリ 60号
水深・タナ
大栗瀬 35m〜52m
鹿島沖 45m〜62m
エサ
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
釣果
アコウ 37cm、35cm、33cm、29cm
28cm、26cm 6枚
マハタ 23cm 1枚
クロソイ 33cm 1枚
大潮 満潮 10:44  干潮 15:34
潮流
泳がせ 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
殆ど流れず
南東 のち 南西 2m〜6m 
海況 1.5m のち 1.0m 
海水温 17.6℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
アコウ 30cm〜40cm 17枚
マハタ 30cm〜35cm 2枚
アオハタ 30cm〜40cm 3枚
クエ 40cm 1枚
カサゴ 25cm〜30cm 2枚
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、久しぶりに日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、活アジの泳がせ釣りのアコウ、ヒラメ、カサゴ、ヒラマサ狙いで釣行してみることにしました。
 泳がせ釣りのエサは、シャックリ波止の内側で1時間程で約100尾以上のアジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。
 泳がせ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南東の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてないか、または、かすかに益田方向へ流れていましたので、泳がせ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、第1投目から当たりがあり、小型のアコウをGetすることが出来ました。
 その後、中々当たりがない厳しい状況の中でも、PM3時頃までにアコウ2枚、マハタ1枚、クロソイ1枚を追加しましたが、型が納得いくようなものではありませんでした。
 さらに、その後、PM4時頃から怒涛の3連チャンで良型アコウをGetすることが出来ました。
 みなさん泳がせ釣りは、納得されたということで、PM5時頃、潮も良くないことから雨が降り出す前に納竿としました。
 本日の教訓として、活アジの泳がせ釣りでは、1.ハリスの長さは、短い方が当たりが取りやすいこと、2.根掛りを恐れないとうこと、3.常に底立ちを取り直すこと、4.エサの活アジは、元気な物を使うこと、5.手持ち竿でやること、6.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で活アジの泳がせ釣りをやることが出来て、良型アコウ、マハタ、クロソイをGetすることが出来ましたので、まあまあ納得の1日としておきましょう!!