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私の釣果 私の釣果
2人の釣果 2人の釣果
釣行日
2017年01月19日 木曜日 AM11時30分〜PM10時40分
天候 曇り ときどき 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所 島根県浜田市津摩町津摩沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・アコウ・ヒラメ・ヤリイカ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
ジギング 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
リーダー 10号0.5m
スナップ ストロングスナップ ボールベアリング 3号
ワイヤー ハイパーワイヤー 6号
ジグ ジャックアイ ストラッシュピンクイワシ 120g
スロージグ スロイダー ブルーピンク 130g
フック DJ−88ツインパイク 3/0
泳がせ@ 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
リーダー 16号80cm
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 16号80cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE 5号
捨て糸 4号30cm
オモリ 60号
イカ 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
幹糸 3号 全長2.4m、間隔80cm、80cm、80cm
ハリス 3号12cm
スッテ EZ−SLIM PARASOL LE 85mm
ニューエサ巻エギ17
イカメタル ミッドスッテ METAL赤茶 20号
泳がせA 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
リーダー 16号80cm
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 16号80cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE 5号
捨て糸 4号30cm
オモリ 60号
水深・タナ
津摩沖 52m〜75m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル 2.2kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
ジギング コマセ なし
付けエサ なし
泳がせ@ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
イカ コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
泳がせA コマセ なし
付けエサ ケンサキイカの目玉、ゲソ
釣果
ヒラマサ 67cm 1本
イサキ 34cm 1枚
26cm 1枚
24cm 1枚
ウマズラハギ 29cm、23cm 2枚
ケンサキイカ 胴長 15cm〜22cm 7杯 (3杯エサ使用)
ヤリイカ 胴長 20cm〜35cm 7杯
小潮 満潮 16:35  干潮 10:14、23:55
潮流
イサキ 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
殆ど流れず
ジギング 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
殆ど流れず
泳がせ@ 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカ 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり
泳がせA 北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり または
南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり
北東 のち 南東 2m〜3m 
海況 1.5m うねりを伴う のち 1.0m 
海水温 14.0℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
マダイ 30cm 1枚
ヒラマサ 55cm 1本
イサキ 25cm〜38cm 20枚
アコウ 35cm 1枚
ケンサキイカ 胴長 13cm〜22cm 8杯
ヤリイカ 胴長 15cm〜35cm 7杯
メモ
 この日は、先日の夢をもう一度ということ、久しぶりに日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、活アジの泳がせ釣りのアコウ、ヒラメ狙い、夜のケンサキイカ、ヤリイカ狙いで釣行してみることにしました。
 本日の大本命は、イサキ仕掛によるマダイ、ヒラマサ、イサキであるが、保険の意味も兼ねて、泳がせ釣りのエサをシャックリ波止の沖側で30時間程で約50尾以上のアジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。
 イサキ仕掛釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてないか、または、かすかに益田方向へ流れていましたので、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 第1投目は、全くエサも取られない厳しい状況のスタートとなりました。
 その後、ポイントによっては、エサ取りの猛攻に苦しみながらの実釣となりましたが、そんな中でも、コマセを全く振らない釣法にて、ぽつりぽつりと良型イサキをGetすることが出来ました。
 さらに、その後、PM2時45分頃からは、イサキ仕掛け釣りに見切りを付けて、電動ジギングをやってみることにしました。
 すると、第1投目から当たりがあり、レギュラーサイズのヒラマサをGetすることが出来ました。
 その後、夕先ず目に大マダイ、ヒラマサに期待をしましたが、全く反応もないことから先日の夜ポイントへ移動しました。
 ポイントに着いて、私は、イカメタル仕掛けで、Tさんは、通常スッテ仕掛けでケンサキイカ、ヤリイカ狙いで、Iさんは、大アジ狙いで実釣を開始しました。゙
 すると、第5投目に私のしゃくったと同時に道糸がふけて、当たりだと判断し、合わせを入れると、イカの心地良い引きが伝わって来て、ヤリイカをダブルでGetすることが出来ました。
 その後、ぽつりぽつりとケンサキイカが乗って来るのですが、巻き上げて来る途中にサゴシにやられたり、得体の知れない大物にやられたりと貴重なイカを横取りされて悔しい思いをしました。
 先日の夢をもう一度ということを本日は、実現出来ませんでしたが、更なる、大物は次回のお楽しみということで、心地良い納竿となりました。
 本日の教訓として、活イカの泳がせ釣りでは、1.仕掛けは、大掛かりにすること、2.夜の棚は、底から3m位にすること、3.エサの活イカは、元気な物を使うこと、死んだ場合は、目玉と足をエサとすること、4.竿掛けは、取り付け場所を考慮すること、5.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)でイサキ釣り、電動ジギング、活アジの泳がせ釣り、イカ釣り、活イカの泳がせ釣りをやることが出来て、ヒラマサ、イサキ、ウマズラハギ、ケンサキイカ、ヤリイカをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!