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私の釣果 私の釣果
私の釣果 前野瀬から高島を望む
釣行日
2017年02月04日 土曜日 AM10時50分〜AM0時20分
天候 晴れ のち 曇り ときどき 雨
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市津摩町沖大栗瀬、益田市土田町高島沖前野瀬
浜田市瀬戸ヶ島町伍八波止沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ヤリイカ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
ウキ掛かり 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
ウキ止め PE4号 3cm
シモリ玉 テーパー式シモリ玉 中
ウキ 80号負荷
スナップ ホルダービッグ M
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長25m、間隔2ヒロ×6、3ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号70cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 南方グレ太地13号×6、閂マダイ13号 7本ハリ
イカ 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
幹糸 3号 全長2.4m、間隔80cm、80cm、80cm
ハリス 3号12cm
スッテ EZ−SLIM PARASOL LBBL 95mm
エサ巻テーラ 鉛なし M−0号
イカメタル ミッドスッテ METAL赤緑 15号
水深・タナ
大栗瀬 52m〜65m
前野瀬 54m〜56m
伍八波止沖 37m〜38m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル 2.5kg
付けエサ オキアミボイル2L 0.5kg
ウキ掛かり コマセ オキアミボイル 2.5kg
付けエサ オキアミボイル2L 0.5kg
イカ コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
釣果
イサキ 38cm 1枚
32cm 1枚
25cm 1枚
ウマズラハギ 28cm 1枚
ヤリイカ 胴長 12cm〜35cm 40杯
ケンサキイカ 胴長 25cm 1杯
小潮 満潮 04:58、18:02  干潮 10:02、01:33
潮流
イサキ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり
ウキ掛かり 南西(高島) から 北東(浜田)へ 速く
イカ 南西(高島) から 北東(生湯)へ ゆっくり または
殆ど流れず
南西 のち 北西 2m〜3m 
海況 1.5m のち 1.0m 
海水温 12.6℃
釣り座 右舷ミヨシ
参考釣果
マダイ 69cm、53cm、37cm、25cm 4枚
イサキ 35cm〜39cm 3枚
ヤリイカ 胴長 12cm〜35cm 130杯
ケンサキイカ 胴長 22cm〜25cm 2杯
メモ
 この日は、昨日の夢をもう一度ということ、本日も日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛釣り、ウキ掛かり釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のヤリイカ、ケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 本日の大本命は、イサキ仕掛、ウキ掛かり釣りによるマダイ、ヒラマサ、イサキであるが、保険の意味も兼ねて、泳がせ釣りのエサをシャックリ波止の裏側で30時間程で約60尾以上のアジを確保することが出来たので、一路沖のイサキ釣りポイントを目指しました。
 イサキ仕掛釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の微風が吹いており、さらに、潮は、ゆっくりと浜田方向へ流れていましたので、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 第1投目は、全くエサも取られない厳しい状況のスタートとなりました。
 その後、ポイントによっては、エサ取りの猛攻に苦しみながらの実釣となりましたが、そんな中でも、コマセを全く振らない釣法にて、ぽつりぽつりと良型イサキをGetすることが出来ました。
 さらに、その後、PM1時頃からは、波も穏やかになったということで、高島前野瀬にてウキ掛かり釣りにて実釣を開始しました。
 すると、みなさんには、数投目から当たりがあり、良型マダイをGetされておりましたが、何故か私には、全く食って来る気配がありませんでした。
 その後、夕先ず目に大マダイ、ヒラマサに期待をしましたが、全く反応もないことから昨日の伍八波止沖のポイントへ移動しました。
 ポイントに着いて、私、FKさん、Iさんは、イカメタル仕掛けで、FJさんは、通常スッテ仕掛けでヤリイカ、ケンサキイカ狙いで実釣を開始しました。゙
 すると、第1投目から私のしゃくったと同時に道糸がふけて、当たりだと判断し、合わせを入れると、イカの心地良い引きが伝わって来て、ヤリイカをダブルでGetすることが出来ました。
 その後、常に入れ乗り状態とはならないまでも順調にヤリイカの数を伸ばすことが出来ましたが、昨日と比較すると全く当たりがない時間があったりで、大差がありました。
 先日、昨日の夢をもう一度ということを本日は、実現出来ませんでしたが、更なる、大物は次回のお楽しみということで、心地良い納竿となりました。
 本日の教訓として、ウキ掛かり釣りでは、1.魚の遊泳層に合わせた仕掛けの長さが重要であること、2.仕掛けを確実に投入出来るかとうこと、3.コマセの出し方が重要であること、4.棚の取り方が重要であること、5.ポイントでは、誘いが重要であること、6.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)でイサキ釣り、ウキ掛かり釣り、イカ釣りをやることが出来て、イサキ釣りでは、イサキ、ウマズラハギGetし、ウキ掛かり釣りでは、撃沈でしたが、イカ釣りでは、ヤリイカ、ケンサキイカを昨日に続きちょっと大漁Getすることが出来ましたので、まあまあ満足の1日としておきましょう!!