この日は、先日のリベンジということ、久しぶりに日本海は、べた凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、落し込み仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、ヒラメ狙い、電動ジギング釣りのヒラマサ狙い、イサキ仕掛釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙いで釣行してみることにしました。 |
落し込み仕掛釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北西の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてないか、または、かすかに生湯方向へ流れていましたので、落し込み仕掛けにて実釣を開始しました。 |
すると、小魚の反応はあるにも拘わらず全くエサの小魚がハリ掛りすることなく、ほんの数投で諦めました。 |
その後、新たな気持ちで電動ジギングを30分〜40分くらいやってみましたが、これも全く当たりすらない状況で撃沈の結果となりました。 |
さらに、その後、コマセ、付けエサを使う釣りのイサキ仕掛に変更し、水深100m〜117mの所を棚95mに設定し投入してみました。 |
すると、投入後、約1分くらいで竿が海中に突き刺さる程の当たりがあり、慎重にやり取りして上がって来たのは、小型のメダイでした。 |
その後も、3連チャンで、メダイ、メダイ、チダイと釣れ続きましたが、更なる、釣果が望めなくなったので、何時ものポイントへ移動することにしました。 |
ポイントへ到着すると潮は、殆ど流れておりませんでしたが、エサ取りの猛攻に苦しみながらの実釣となりましたけど、そんな中でも、コマセを全く振らない釣法にて、ぽつりぽつりと良型チダイ、マダイをGetすることが出来ました。 |
その後、夕先ず目に更なる大マダイ、ヒラマサに期待をしましたが、全く反応もなく、更に、イカは、全く望みがないということから無念の納竿としました。 |
本日の教訓として、落し込み釣りでは、1.エサの小魚がハリ掛りしなければ何も始まらないということ、イサキ釣りでは、2.如何にエサ取りを避けるかということ、3.コマセの出し方が重要であること、4.棚の取り方が重要であること、5.潮が動かなければ何も始まらないということ、など痛感した次第です。 |
本日は、船釣り(沖釣り)で落し込み釣り、電動ジギング、イサキ釣りをやることが出来て、マダイ、チダイ、イサキ、メダイをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!! |
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