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私の釣果 ヒラマサ ダブルヒット
2人の釣果 私の釣果
釣行日
2017年03月23日 木曜日 AM11時〜PM7時30分
天候 晴れ ときどき 曇り
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市三隅町鹿島沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ
仕掛け
ウキ掛かり 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
ウキ止め PE4号 3cm
シモリ玉 テーパー式シモリ玉 中
ウキ 80号負荷
スナップ ホルダービッグ M
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長25m、間隔2ヒロ×6、3ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号70cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 南方グレ太地13号×6、閂マダイ13号 7本ハリ
水深・タナ
鹿島沖 64m〜78m
エサ
ウキ掛かり コマセ オキアミボイル 3.0kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
釣果
ヒラマサ 69cm 1本
豆ヒラ 57cm 1本
バラシ :ヒラマサ1(ハリ外れ1)
アマダイ 47cm 1枚
若潮 満潮 10:19、20:47  干潮 13:03
潮流
ウキ掛かり 北(鹿島沖) から 南(火電)へ ゆっくり または
西(鹿島沖) から 東(灘)へ ゆっくり または
南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり
南西 のち 北西 2m〜4m 
海況 1.0m のち 1.5m 
海水温 13.2℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
マダイ 40cm、48cm 2枚
ヒラマサ 65cm、73cm 2本
バラシ :ヒラマサ3(ハリス切れ2、ハリ外れ1)
レンコダイ 30cm 1枚
アオハタ 40cm 1枚
ホウボウ 35cm 1枚
ウマズラハギ 32cm〜35cm 4枚
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、本日だけ日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、ウキ掛かり釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙いで釣行してみることにしました。
 ウキ掛かり釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の微風が吹いており、さらに、潮は、ゆっくりと火電方向へ流れていましたが、ウキ掛かり釣り仕掛けにて実釣を開始しました。
 第1投目は、全くエサも取られない厳しい状況のスタートとなりました。
 その後も、積極的に投入を繰り返し、約3時間粘りましたが、魚の気配が全くないため夕先ず目に勝負を賭けポイントを移動しました。
 PM3時30分頃から新たなポイントに到着して直ぐに風は、北西の微風が吹いており、さらに、潮は、ゆっくりと浜田方向へ流れており、ウキ掛かり釣り仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、第1投目では、約75m流した所で、誘いを掛けた瞬間に見事にウキが入って慎重なやり取りの末に小型のヒラマサをGetすることが出来ました。
 その後、第2投目では、約95m流した所で、ウキが入って、レギュラーサイズのヒラマサをGetすることが出来ました。
 さらに、その後、約164m流した所で、ウキは完全に入りませんでしたが、小さな当たりがあり、慎重に上げてみると大型のアマダイをGetすることが出来ました。
 その後も、大マダイ、大ヒラマサに期待して投入を繰り返しましたが、ウキが入ることなく夕暮れと共にちょっと後ろ髪を引かれながらの納竿となりました。
 本日の教訓として、ウキ掛かり釣りでは、1.魚の遊泳層に合わせた仕掛けの長さが重要であること、2.仕掛けを確実に投入出来るかとうこと、3.コマセの出し方が重要であること、4.棚の取り方が重要であること、5.ポイントでは、誘いが重要であること、6.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)でウキ掛かり釣りをやることが出来て、ヒラマサ、アマダイをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!