この日は、約1ヶ月ぶりの山陰での沖釣りということ、本日も日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。 |
本日の大本命は、イサキ仕掛によるマダイ、ヒラマサ、イサキ狙いですが、ちょっと気になるポイントがあったので、イサキ釣りをやる前に、電動ジギングで様子を伺いましたが、全く青物の反応はなく見事に撃沈となりました。 |
イサキ仕掛釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北西の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてないか、または、かすかに浜田方向へ流れていましたので、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。 |
第1投目は、全くエサも取られない厳しい状況のスタートとなりました。 |
そして、第3投目に、コマセを振って誘いを掛けた瞬間に当たりがあり、マダイだと想って巻き上げて来ると良型イトヨリをGetすることが出来ました。 |
その後、ポイントによっては、エサ取りの猛攻に苦しみながらの実釣となりましたが、そんな中でも、コマセを全く振らない釣法にて、ぽつりぽつりと良型チダイ、良型イサキをGetすることが出来ました。 |
その後、PM4時頃からの夕先ず目に大マダイ、ヒラマサに期待をしましたが、中々大物からの当たりがないままに、時間だけが過ぎて、PM6時30分頃、エサ釣りの納竿にしようと最後の投入で久しぶりに良型マダイをGetすることが出来ました。 |
この後、大栗瀬の夜ポイントへ移動すると南西(益田)から北東(浜田)への本潮が速くてイカ釣りにならないため急遽ポイントを伍八波止沖へ更なる移動となりました。 |
ポイントに着いて、私は、イカメタル仕掛けでケンサキイカ狙いで実釣を開始しました。 |
すると、約2時間粘ってみましたが、全くイカの当たりもないことから無念の納竿となりました。 |
本日の教訓として、イサキ釣りでは、1.如何にエサ取りを避けるかということ、2.コマセの出し方が重要であること、3.棚の取り方が重要であること、4.潮が動かなければ何も始まらないということ、5.柔らかい竿が有利であること、など痛感した次第です。 |
本日は、船釣り(沖釣り)で電動ジギング、イサキ釣り、イカ釣りりをやることが出来て、イサキ釣りでマダイ、チダイ、レンコダイ、イサキ、イトヨリ、オキメバルをGetすることが出来きましたので、まあまあ満足の1日としておきましょう!! |
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