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2人の釣果 私の釣果
私の釣果
釣行日
2017年05月09日 火曜日 AM10時40分〜AM0時10分
天候 雨 のち 曇り
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市津摩町沖津摩沖、大栗瀬
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
ジギング 竿 SABEL DANCE U KSDC−60L−U
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 200m
リーダー 16号1.7m
スナップ ストロングスナップ ボールベアリング 3号
ハイパーワイヤー 6号
ジグ スロージグ スロイダー ブルーピンク 130g
フック DJ−88ツインパイク 3/0
トップ
ウォーター
竿 JIG CASTER MX 96MH
リール SEAGATE light 3500PE
道糸 PE3号 200m
リーダー 10号1.7m
スナップ ストロングスナップ ボールベアリング 3号
ハイパーワイヤー 3号
ルアー SALT PENCIL 125S−HDアルミッシュイワシ
フック ST−46#1
ウキ掛かり 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
ウキ止め PE4号 3cm
シモリ玉 テーパー式シモリ玉 中
ウキ 80号負荷
スナップ ホルダービッグ M
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長25m、間隔2ヒロ×6、3ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 8号70cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 南方グレ太地13号×6、閂マダイ13号 7本ハリ
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 200m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
イカ 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
リーダー 3号3.5m
幹糸 3号 全長3.2m、間隔80cm×4
ハリス 3号12cm
スッテ EZ−SLIM PARASOL LE 85mm
EZ−SLIM AURORA KVL 80mm
ニューエサ巻エギ17
イカメタル 錘スッテ K/赤青 20号
アジ 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
リーダー 3号3.5m
サビキ ALIVE アジクラブサビキ
幹糸 2号、全長1.4m、間25cm、20cm×5、25cm
ハリス 1.0号3cm
ハリ アジ6号 胴突6本ハリ
オモリ 10号
水深・タナ
津摩沖 52m〜72m
大栗瀬 50m〜52m
エサ
ジギング コマセ なし
付けエサ なし
トップウォーター コマセ なし
付けエサ なし
ウキ掛かり コマセ オキアミボイル 3.0kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
イサキ コマセ オキアミボイル 3.0kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
イカ コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
アジ コマセ なし
付けエサ なし
釣果
マダイ 31cm、30cm 2枚
チダイ 33cm、32cm×2、30cm 4枚
レンコダイ 30cm 1枚
イサキ 30cm 1枚
アジ 37cm、35cm×2、34cm、31cm
30cm×3、28cm、27cm、26cm、25cm 12本
サバ 28cm 1本
大潮 満潮 10:39、23:29  干潮 17:51
潮流
ジギング 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり
トップウォーター 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり
ウキ掛かり 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり
イサキ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり
イカ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
アジ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
北西 のち 北東 2m〜5m 
海況 1.0m 
海水温 18.5℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
チダイ 30cm〜33cm 4枚
イサキ 25cm〜35cm 6枚
アジ 25cm〜30cm 13本
サバ 30cm〜33cm 3本
メモ
 この日は、先日の夢をもう一度ということ、本日も日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、ウキ掛かり、イサキ仕掛釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 本日の大本命は、ウキ掛かり釣り、イサキ仕掛によるマダイ、ヒラマサ、イサキ狙いですが、ちょっと気になるポイントがあったので、ウキ掛かり釣りをやる前に、電動ジギングで様子を伺いましたが、全く青物の反応はなく見事に撃沈となりました。
 ウキ掛かり釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北西の微風が吹いており、さらに、潮は、ゆっくりと浜田方向へ流れていましたので、ウキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、第1投目から全のエサを取られる厳しい状況のスタートとなりました。
 ポイントを移動しながら約3時間粘ってみましたが、全く魚の反応が見られないままに撃沈となりました。
 さらに、ウキ掛かり釣りの合間には、鳥山が出たということで、トップウォーターを試してみましたが、こちらも敢え無く撃沈となりました。
 その後、PM4時頃からの夕先ず目に大マダイ、ヒラマサに期待を掛けて、イサキ釣り仕掛けに変更し、実釣を開始しました。
 すると、第1投目から当たりがあり、良型チダイをGetすることが出来ました。その後もぽつりぽつりと当たりを捉えて、マダイ、チダイレンコダイをGetすることが出来ました。
 そして、PM7時頃からは、私は、イカメタル仕掛けでケンサキイカ狙いで実釣を開始しました。
 すると、約2時間経過してもケンサキイカからの反応が全く、厳しい状況が続きましたが、海中を覗き込んでみると鰯の稚魚を追いかけてる魚影を発見しサビキを投入してみると、これが大アジだったのです。
 サビキ仕掛けは、ハリス1.0号ハリ6号なのでちょっと大型のアジが掛かるとハリス切れ、ハリの伸びなどあるので、ちょっと太仕掛けのサビキに変更してみると食って来ることはありませんでした。
 ここでドラッグを超緩めに設定して、やっと良型アジを取り込めるようになりました。
 気が付けば、既にPM11時を過ぎておりましたので、心地良い疲労感と共に納竿となりました。
 本日の教訓として、イサキ釣りでは、1.如何にエサ取りを避けるかということ、2.コマセの出し方が重要であること、3.棚の取り方が重要であること、4.潮が動かなければ何も始まらないということ、5.柔らかい竿が有利であること、アジ釣りでは、6.ハリ、ハリスは、小さく、細くなければ駄目だということ、7.そのためには、ドラッグ調整が重要であること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のような色々なことをやることが出来て、
1. 電動ジギング 撃沈
2. トップウォーター 撃沈
3. ウキ掛かり釣り 撃沈
4. イサキ釣り
5. イカ釣り 撃沈
6. アジ釣り
マダイ、チダイ、レンコダイ、イサキ、アジ、サバをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!