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私の釣果 私の釣果
私の釣果 4人の釣果
4人の釣果 実釣中の私の竿
釣行日
2017年05月21日 日曜日 AM11時〜PM11時45分
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市津摩町沖津摩沖、大栗瀬
浜田市瀬戸ヶ島町伍八波止沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 フカセ真鯛 KUWASE 30−240
リール SEABORG 200J
道糸 PE3号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC12号5m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 6号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 4号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
イカ 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
リーダー 3号 3m
幹糸 3号 全長3.2m、間隔80cm×4
ハリス 3号12cm
スッテ EZ−SLIM PARASOL LE 85mm
EZ−SLIM AURORA KVL 80mm
ニューエサ巻エギ4
イカメタル ミッドスッテ METAL赤ピンクG 15号
水深・タナ
津摩沖 50m〜72m
大栗瀬 56m〜57m
伍八波止沖 48m〜50m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル 3.0kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
イカ コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
釣果
マダイ 40cm 1枚
イサキ 38cm、35cm 2枚
33cm、31cm×2、30cm×3 6枚
28cm×4、27cm、26cm、25cm×7 13枚
24cm×2、23cm、20cm 4枚
ウマズラハギ 30cm 1枚
ケンサキイカ 胴長 17cm〜35cm 8杯
若潮 満潮 08:47、20:22  干潮 14:06
潮流
イサキ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
南西 のち 北西、北東 2m〜3m 
海況 0.5m 
海水温 20.2℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
マダイ 30cm 1枚
チダイ 35cm〜37cm 3枚
イサキ 23cm〜40cm 77枚
ウマズラハギ 25cm〜35cm 5枚
ケンサキイカ 胴長 20cm〜40cm 37杯
スルメイカ 胴長 15cm〜20cm 4杯
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、本日も日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 イサキ仕掛釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてないか、または、かすかに浜田方向へ流れていましたので、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 第1投目は、全くエサも取られない厳しい状況のスタートとなりました。
 そして、第2投目に、コマセを振って誘いを掛けた瞬間に当たりがあり、良型イサキをGetすることが出来ました。
 その後、ポイントによっては、エサ取りの猛攻に苦しみながらの実釣となりましたが、そんな中でも、コマセを全く振らない釣法にて、順調に中型マダイ、良型チダイ、良型イサキをGetすることが出来ました。
 その後、PM5時頃からの夕先ず目に大マダイ、ヒラマサに期待をしましたが、中々大物からの当たりがないままに、時間だけが過ぎて、PM6時50分頃、エサ釣りの納竿となりました。
 この後、大栗瀬の夜ポイントへ移動すると南西(益田)から北東(浜田)への本潮が速くてイカ釣りにならないため急遽ポイントを伍八波止沖へ更なる移動となりました。
 ポイントに着いて、私は、イカメタル仕掛けでケンサキイカ狙いで実釣を開始しました。
 すると、約1時間経過した頃に、同行のみなさんには、ケンサキイカからの当たりがありましたが、何故か私には、当たりすらない厳しい状況となりました。
 その後、やっと私にもケンサキイカからの当たりが出始めて良型のケンサキイカをGetすることが出来ました。
 その後、ぽつりぽつりとケンサキイカの数を伸ばすことが出来ましたが、まだ初期ということで入れ乗り状態には程遠いと感じた次第です。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、イサキ釣りでは、1.如何にエサ取りを避けるかということ、2.コマセの出し方が重要であること、3.棚の取り方が重要であること、4.潮が動かなければ何も始まらないということ、5.柔らかい竿が有利であること、6.リーダー接続に自信が持てたことでライトタックルを実現出来たこと、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ釣り
2. イカ釣り
3.
4.
5.
6.
マダイ、イサキ、ウマズラハギ、ケンサキイカをGetすることが出来きましたので、まあまあ満足の1日としておきましょう!!