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NHさんの釣果 4人の釣果
5人の釣果 私の持って帰った釣果
釣行日
2017年07月09日 日曜日 PM2時15分〜PM11時40分
天候 晴れ のち 曇り
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市津摩町沖津摩沖
浜田市瀬戸ヶ島町馬島沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 フカセ真鯛 KUWASE 30−240
リール SEABORG 200J
道糸 PE3号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC12号5m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
イカ スッテ 竿 フカセ真鯛 KUWASE 30−240
リール SEABORG 200J
道糸 PE3号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC12号5m
中オモリ 舵付オモリ 15号
水中ライト 水中集魚ライト S型−M
幹糸 クロ秘伝 10号、全長10.7m
間隔 0.8m、1.3m×7、0.8m
ハリス クロ秘伝 8号20cm
スッテ グリーン、ホワイトグリーン、イエロー、ピンク
濃いグリーン、グリーン、ピンク
スーパー浮スッテ布巻 2.5号、8本スッテ
イカ メタル 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
リーダー 3号 3m
幹糸 3号 全長3.2m、間隔80cm×4
ハリス 3号12cm
スッテ EZ−SLIM PARASOL LE 85mm
ピンク
ニューエサ巻エギ17
イカメタル ミッドスッテ METAL赤緑 20号
泳がせ 竿 HOKAGE 50−270FD
リール LEOBRITZ 750MT
道糸 PE8号 300m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC30号5m
天秤 トリプルサルカン 3/0号
ハリス 船ハリス 20号1.3m
ハリ 親:超青物カン付ゴールド20号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 4号40cm
オモリ 60号
水深・タナ
津摩沖 50m〜72m
馬島沖 42m〜43m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル 2.0kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
イカ スッテ コマセ なし
付けエサ なし
イカ メタル コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたイカ
釣果
イサキ 38cm×2、37cm×2、36cm×3、35cm×3 10枚
33cm、32cm×5、31cm×2、30cm 9枚
29cm×3、28cm×3、27cm、26cm、25cm 9枚
ケンサキイカ 胴長 15cm〜35cm 7杯
大潮 満潮 11:35、00:33  干潮 19:37
潮流
イサキ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり
イカ スッテ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカ メタル 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
泳がせ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
南西 のち 北西 2m〜7m 
海況 2.0m のち 1.5m うねりを伴う 
海水温 25.6℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
ブリ 88cm、5.7kg 1本
イサキ 22cm〜40cm 60枚
ケンサキイカ 胴長 15cm〜40cm 56杯
スルメイカ 胴長 20cm〜23cm 2杯
メモ
 この日は、先日の夢をもう一度ということ、本日、日本海は、凪になるだろうということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 天気予報に反し、港を出た所で波が2.0m前後あり、さらに、うねりを伴い水潮が入り込んだ厳しい状況の中、沖を目指しました。
 すると、イサキ仕掛釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の強風が吹いており、さらに、潮は、ゆっくりと浜田方向へ流れていましたので、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 第1投目から当たりがあり良型イサキをGetすることが出来ましたが、超2枚潮の影響で厳しいスタートとなりました。
 そして、第2投目以降は、完全に入れ食い状態となり良型イサキをGetすることが出来ました。
 その後、ポイントによっては、エサ取りの猛攻に苦しみながらの実釣となりましたが、そんな中でも、コマセを全く振らない釣法にて、順調に良型イサキをGetすることが出来ました。
 その後、PM4時20分頃、同行のNHさんに強烈な当たりあり、一気に50m前後道糸を引き出されたと同時に、青物と判断され、約30分に及ぶ慎重なやり取りの末に、大型ブリをGetされました。
 これを機に、船上は、一気に戦闘モードとなりましたが、その後は、マダイ、ヒラマサ、ブリからの当たりがないままにエサ釣りの終了となりました。
 そして、PM8時前頃からは、イカのポイントに移動し私は、イカスッテ仕掛けでケンサキイカ狙いで実釣を開始しました。
 すると、第1投目に、仕掛けを投入し着底してから2回誘いを掛けると、当たりがありケンサキイカをGetすることが出来ました。
 その後、イカメタル仕掛けに変更し、新たな気持ちで実釣しましたが、何故か、左舷側だけがイカの乗りが悪く撃沈状態となりました。
 さらに、釣ったイカを泳がせてみましたが、鮫に食われただけで大物からの当たりは、ありませんでした。 
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、イサキ釣りでは、1.如何にエサ取りを避けるかということ、2.コマセの出し方が重要であること、3.棚の取り方が重要であること、4.潮が動かなければ何も始まらないということ、5.柔らかい竿が有利であること、6.リーダー接続に自信が持てたことでライトタックルを実現出来たこと、7.時合では、お祭りしないこと、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ釣り
2. イカ スッテ釣り 撃沈
3. イカ メタル釣り
4. 泳がせ釣り 撃沈
5.
6.
イサキ、ケンサキイカをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!