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4人の釣果 私の釣果
私の釣果 夕暮れの高島
実釣中の私の竿
釣行日
2017年07月27日 木曜日 PM4時〜PM11時40分
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市三隅町古湊港 平川遊魚 みすみ丸
釣り場所
島根県浜田市三隅町鹿島沖、三隅沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ@ 竿 フカセ真鯛 KUWASE 30−240
リール SEABORG 200J
道糸 PE3号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC12号5m
イサキA 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC12号3m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 80号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
イカ スッテ 竿 フカセ真鯛 KUWASE 30−240
リール SEABORG 200J
道糸  PE3号 200m
リーダー なし
中オモリ 舵付オモリ 15号
水中ライト 水中集魚ライト S型−G
幹糸 クロ秘伝 6号、全長10.7m
間隔 0.8m、1.3m×7、0.8m
ハリス クロ秘伝 3号25cm
スッテ グリーン、ホワイトグリーン、イエロー、ピンク
濃いグリーン、グリーン、ピンク
スーパー浮スッテ布巻 2.5号、8本スッテ
泳がせ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 200m
@ リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC12号3m
天秤 トリプルサルカン 3/0号
ハリス 船ハリス 20号1.3m
ハリ 親:超青物カン付ゴールド20号
孫:船ヒラマサ16号
A リーダー なし
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 船ハリス 16号1.3m
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE 5号
捨て糸 4号40cm
オモリ 80号
水深・タナ
鹿島沖 60m〜62m
三隅沖 60m〜62m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル 1.5kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
イカ スッテ コマセ なし
付けエサ なし
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたイカ
釣果
マダイ 76cm、4.7kg 1枚
イサキ 34cm、32cm 2枚
ケンサキイカ 胴長 15cm〜33cm 53杯
スルメイカ 胴長 20cm 1杯
バラシ1 マダイ1(ハリス切れ1)
中潮 満潮 14:36、02:36  干潮 22:08
潮流
イサキ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり
イカ スッテ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
泳がせ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
北東 2m〜4m 
海況 1.5m のち 1.0m 
海水温 28.5℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
イサキ 32cm〜38cm 20枚
ウマズラハギ 30cm〜35cm 6枚
ケンサキイカ 胴長 15cm〜37cm 125杯
バラシ2 マダイ2(ハリス切れ2)
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、本日も日本海は、凪だということで、我々は、浜田市三隅町古湊港のみすみ丸にて、イサキ仕掛釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 鹿島沖のポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、浜田方向へゆっくり流れている状況の中でイサキ仕掛にて実釣を開始しましたが、2枚潮で苦戦を強いられることとなりました。
 すると、第1投目は、撒きエサが効いてないために、全く当たりがありませんでした。 
 そして、第2投目以降は、2枚潮の影響で手前祭りするか、乗船者とお祭りするかで、全く釣りが出来ない厳しい状況となりました。
 その後、竿を長竿に変更してから多少は、お祭りが解消され、コマセを全く振らない釣法にて、中型イサキをGetすることが出来ました。
 そして、PM8時前に、あまりにもイサキ釣りが撃沈状態なので、ポイントを三隅沖へ移動し、新たな気持ちでイカ釣りに専念することにしました。
 すると、第1投目から当たりがあり、3点掛けでスタートとなり、一気に船上は、戦闘モードとなりました。
 その後も、ケンサキイカの活性は高く、久しぶりにイカ釣りというよりは作業を行ってるような感じがした次第です。
 さらに、PM10時15分頃、活きたケンサキイカの泳がせ釣りをやっていると強烈な当たりがあり、慎重なやり取りの末に、大マダイ76cm、4.7kgをGetすることが出来ました。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、イサキ釣りでは、1.如何にエサ取りを避けるかということ、2.コマセの出し方が重要であること、3.棚の取り方が重要であること、4.潮が動かなければ何も始まらないということ、5.柔らかい竿が有利であること、6.リーダー接続に自信が持てたことでライトタックルを実現出来たこと、7.時合では、お祭りしないこと、8.2枚潮での投入の難しさ、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ釣り 撃沈
2. イカ釣り スッテ
3. 泳がせ釣り
4.
5.
6.
マダイ、イサキ、ケンサキイカをGetすることが出来きましたので、まあまあ満足の1日としておきましょう!!