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私の釣果 私の釣果
私の釣果 実釣中の私の竿、火電を望む
釣行日
2017年08月18日 金曜日 PM4時〜PM11時15分
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市三隅町古湊港 平川遊魚 みすみ丸
釣り場所
島根県浜田市三隅町鹿島沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ@ 竿 フカセ真鯛 KUWASE 30−240
リール SEABORG 200J
道糸 PE3号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC12号5m
イサキA 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC12号3m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 80号
幹糸 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
イカ スッテ 竿 フカセ真鯛 KUWASE 30−240
リール SEABORG 200J
道糸  PE3号 200m
リーダー なし
中オモリ 舵付オモリ 15号
水中ライト 水中集魚ライト S型−G
幹糸 クロ秘伝 6号、全長10.7m
間隔 0.8m、1.3m×7、0.8m
ハリス クロ秘伝 3号25cm
スッテ グリーン、ホワイトグリーン、イエロー、ピンク
濃いグリーン、グリーン、ピンク
スーパー浮スッテ布巻 2.5号、8本スッテ
泳がせ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC12号3m
天秤 トリプルサルカン 3/0号
@ ハリス 船ハリス 20号1.3m
ハリ 親:超青物カン付ゴールド20号
孫:船ヒラマサ16号
A ハリス 船ハリス 16号1.3m
ハリ 親:超青物カン付ゴールド16号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 4号40cm
オモリ 80号
水深・タナ
鹿島沖 60m〜62m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル 1.5kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
イカ スッテ コマセ なし
付けエサ なし
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたイカ
釣果
ヒラマサ 106cm、9.0kg 1本
61cm、60cm 2本
イサキ 42cm 1枚
39cm×2、38cm 3枚
ケンサキイカ 胴長 15cm〜20cm 5杯 全て泳がせのエサに使用
中潮 満潮 22:37  干潮 17:03
潮流
イサキ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカ スッテ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
泳がせ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
北東 のち 南東 2m〜3m 
海況 1.5m のち 1.0m 
海水温 28.1℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
イサキ 35cm〜42.0cm 12枚
ウマズラハギ 30cm〜32cm 4枚
ケンサキイカ 胴長 15cm〜35cm 130杯
メモ
 この日は、広島日本海磯釣クラブ・船釣部の第26回沖釣り大会ということ、先日の夢をもう一度ということ、本日も日本海は、凪だということで、我々は、浜田市三隅町古湊港のみすみ丸にて、イサキ仕掛釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 鹿島沖のポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、浜田方向へゆっくり流れているか、または、殆ど流れない状況の中でイサキ仕掛にて実釣を開始しましたが、2枚潮で苦戦を強いられることとなりました。
 すると、第1投目は、撒きエサが効いてないために、全く当たりがありませんでした。 
 そして、第2投目以降は、2枚潮の影響で手前祭りするか、乗船者とお祭りするかで、全く釣りが出来ない厳しい状況となりました。
 その後、竿を長竿に変更してから多少は、お祭りが解消され、コマセを全く振らない釣法にて、良型イサキをGetすることが出来ました。
 そして、PM7時頃から新たな気持ちでイカ釣りに専念することにしました。
 すると、第1投目から当たりがあり、中型ケンサキイカをGetすることが出来ましたが、中々後が続きませんでした。
 その後、PM8時10分頃、活きたケンサキイカの泳がせ釣りをやっていると、小さな前当たりがあった瞬間に竿が海中に突き刺さり、さらに、もの凄い勢いで道糸が出て行きました。
 ここで、慌てることなく約20分に及ぶ大格闘の末に大型ヒラマサ106cm、9.0kgをGetすることが出来ました。
 これを機に、私は、イカ釣りを断念し、ケンサキイカの泳がせに専念すると、PM8時40分頃、2本目のヒラマサ61cm、PM9時10分頃、3本目のヒラマサ60cmをGetすることが出来ました。
 一方、乗船者のみなさんは、PM9時頃からケンサキイカの入れ乗りを堪能されておられましたが、私は、それでも泳がせに専念すると、流石に、4本目はありませんでした。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、活イカの泳がせ釣りでは、1.仕掛けは、大掛かりにすること、2.夜の棚は、底から3m位にすること、3.エサの活イカは、元気な物を使うこと、死んだ場合は、目玉と足をエサとすること、4.竿掛けは、取り付け場所を考慮すること、5.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ釣り
2. イカ釣り スッテ 私は撃沈
3. 泳がせ釣り
4.
5.
6.
ヒラマサ、イサキ、ケンサキイカをGetすることが出来きましたので、大満足の1日となりました。沖釣りヒラマサ自己記録更新です!!
 なお、広島日本海磯釣クラブ・船釣部・第26回沖釣り大会の詳細は、こちら