この日は、久しぶりの磯釣りということ、さらに、久しぶりの泊まりということ、北東の風であるが、本日、日本海は凪だということで、我々は、伍八波止の東側先端にて釣行してみることにしました。 |
27日、北東の風の中、PM1時40分頃から先ずは同行のMさんが底カゴにて実釣を開始したところ、第1投目は、付けエサが残りましたが、その後、エサ取りの猛攻で厳しい状況となりました。 |
一方、この様子を伺っていた私は、タルカゴにて実釣を開始しましたが、第1投目だけ付けエサが残りましたが、その後、エサ取りの猛攻で厳しい状況となりましたので、エサ取りのアジを付けて泳がせをやってみることにしました。 |
さらに、底カゴでも実釣してみましたが、エサ取りの猛攻を避けることは難しく厳しい状況が続きました。 |
27日、PM7時頃からは、イカウキ仕掛け、イカメタル仕掛けでケンサキイカ狙いで実釣を開始しました。 |
すると、明るさが残る時間帯は、全く当たりがありませんでしたが、PM7時50分頃、やっと当たりがあり、中型ケンサキイカをGetすることが出来ました。 |
その後、ぽつりぽつりとケンサキイカが乗って来る程度であり、さらに、型が小さくて到底満足出来るものではありませんでした。 |
そして、AM2時30分頃まで頑張りましたが、本日は、悔しさが残る中、納竿とし船付場で仮眠をとることとしました。 |
本日の教訓として、エサ釣りでは、1.エサ取の猛攻撃に対応出来なかったこと、2.活アジをもっと有効に使用出来なかったかということ、イカ釣りでは、3.エサの鳥のササミは、常に新鮮な物を使うということ、4.もっと誘いを掛けるべきであったということ、5.ハリスは、もっと短くても良かったということ、など痛感した次第です。 |
28日、AM4時に、波止替わりということで、我々は、シャックリ波止の東側段差周りにて釣行してみることにしました。 |
南東の微風の中、AM4時30分頃から同行のMさんが底カゴにて実釣を開始したところ、第1投目は、付けエサが残りましたが、その後、エサ取りの猛攻で厳しい状況となりました。 |
一方、この様子を伺っていた私は、AM5時15分頃まで、明るくなるのを待ってからタルカゴにて実釣を開始しましたが、第1投目だけ付けエサが残りましたけど、その後、エサ取りの猛攻で厳しい状況となりました |
すると、AM7時20分頃、タルウキが見事に入って、良型イサキをGetすることが出来ましたが、相変わらずエサ取りの猛攻撃により後が続きませんでした。 |
その後も、投入ポイントを変更し、手返しを続けましたが、マダイ、ヒラマサ、イサキからの当たりが無いままに無念の納竿となりました。 |
本日の教訓として、エサ釣りでは、1.エサ取の猛攻撃に対応出来なかったこと、2.活アジをもっと有効に使用出来なかったかということ、3.タルウキ仕掛けのハリスが上手く馴染んでいないのではないかということ、4.対策として、追加オモリを付けるべきであったということ、など痛感した次第です。 |
本日は、磯釣りで以下のようなことをやることが出来て、 |
1. |
伍八波止 |
エサ釣り |
タルカゴ |
撃沈 |
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2. |
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底カゴ |
撃沈 |
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3. |
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泳がせ釣り |
タルカゴ |
撃沈 |
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4. |
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イカ 釣り |
ウキ |
△ |
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5. |
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イカメタル |
× |
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6. |
シャックリ波止 |
エサ釣り |
タルカゴ |
× |
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イサキ、ケンサキイカをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!! |
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