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私の釣果 私の釣果
私の釣果 伍八波止 生湯方向
伍八波止 馬島方向 馬島の後方へ沈む夕日
釣行日
2017年08月27日 日曜日 PM1時〜AM2時30分 実釣 泊り
2017年08月28日 月曜日 AM04時〜PM0時 実釣
天候 27日:晴れ 28日:晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 金時丸
釣り場所
27日 島根県浜田市瀬戸ヶ島町 伍八波止
28日 島根県浜田市長浜町 シャックリ波止
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・ケンサキイカ
仕掛け
伍八波止
底カゴ 竿 MEGADRY M2 4−52遠投
リール TWINPOWER 8000HG
道糸 ADMIX磯DMV遠投6号200m
ウキ止め 万能ウキ止め糸
シモリ玉 テーパー式シモリ玉 中
ウキ 遠投飛竜SP 15−18号
からまん棒 からまん棒
ゴム ゴム管 特大 5cm
天秤 形状記憶天秤 50cm
カゴ マダイ スペシャル 大 18号
ハリス Vハード6号4ヒロ
ハリ 南方グレ太地 13号
タルカゴ 竿 がま磯 カゴSPW 4.5号5.3m
リール TWINPOWER SW8000HG
道糸 FINE FLOATU7号200m
ウキ止め なし
シモリ玉 なし
スナップ ホルダービッグ M
カゴ 新ヒラスカゴ 中 オモリ付2.0号
ゴム 極太 40mm
スナップ 2リング付ベアリング
ハリス Vハード6号3ヒロ
ハリ 南方グレ太地 13号
イカ ウキ 竿 がま磯 カゴSPW 4.5号5.3m
リール TWINPOWER SW8000HG
道糸 FINE FLOATU7号200m
ウキ止め 万能ウキ止め糸
シモリ玉 テーパー式シモリ玉 中
ウキ リチウムウキ5号
幹糸 6号 全長2.0m、間隔40cm、80cm、80cm
ハリス 3号25cm 
スッテ ニューエサ巻エギ17
ニューエサ巻エギ4
ニューエサ巻エギ17 追加オモリ4号
イカメタル 竿 がま磯 RZR 3号5.3m
リール 小船 3000
道糸 PE4号 200m
幹糸 3号 全長2.9m、間隔110cm、110cm、70cm
ハリス 3号20cm
スッテ 付けず
ニューエサ巻エギ17
イカメタル イカメタル スッテ 赤緑 15号
シャックリ波止
タルカゴ 竿 がま磯 カゴSPW 4.5号5.3m
リール TWINPOWER SW8000HG
道糸 FINE FLOATU7号200m
ウキ止め なし
シモリ玉 なし
スナップ ホルダービッグ M
カゴ 新ヒラスカゴ 中 オモリ付2.0号
ゴム 極太 40mm
スナップ 2リング付ベアリング
ハリス Vハード6号3ヒロ
ハリ 南方グレ太地 13号
水深・タナ
伍八波止 底カゴ 12ヒロ(20.4m)
タルカゴ 3ヒロ(5.1m)〜6ヒロ(10.2m)
イカ ウキ 9ヒロ(15.3m)
イカメタル 17m
シャックリ波止 タルカゴ 3ヒロ(5.1m)〜6ヒロ(10.2m)
エサ
底カゴ コマセ オキアミボイル 10.5kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
タルカゴ コマセ オキアミボイル 10.5kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
イカ ウキ コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
イカメタル コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
釣果
イサキ 36cm 1枚
ケンサキイカ 胴長 30cm 1杯
胴長 13cm〜20cm 15杯
27日 中潮 満潮 15:03 干潮 20:30
28日 小潮 満潮 02:59、15:30 干潮 11:39
潮流
伍八波止 南(伍八波止手前) から 北(伍八波止沖)へ ゆっくり または
西(伍八波止沖) から 東(スズメ岩方向)へ ゆっくり または
殆ど流れず
シャックリ波止 北東(イセ波止) から 南西(西沖波止沖)へ ゆっくり または
南西(西沖波止) から 北東(イセ波止方向)へ ゆっくり または
殆ど流れず
27日 北東 2m〜4m
28日 南東 のち 南西 1m〜4m
海況
27日 1.5m のち 1.0m
28日 1.0m のち 0.5m
海水温
27日 28.1℃
28日 28.4℃
釣り座
伍八波止 東側先端 側面 灯台横
東側先端 表側 先端から西へ15m
シャックリ波止 東側段差 表側 東へ10m
参考釣果
イサキ 28cm 1枚
ケンサキイカ 胴長 13cm〜30cm 10杯
メモ
 この日は、久しぶりの磯釣りということ、さらに、久しぶりの泊まりということ、北東の風であるが、本日、日本海は凪だということで、我々は、伍八波止の東側先端にて釣行してみることにしました。 
 27日、北東の風の中、PM1時40分頃から先ずは同行のMさんが底カゴにて実釣を開始したところ、第1投目は、付けエサが残りましたが、その後、エサ取りの猛攻で厳しい状況となりました。
 一方、この様子を伺っていた私は、タルカゴにて実釣を開始しましたが、第1投目だけ付けエサが残りましたが、その後、エサ取りの猛攻で厳しい状況となりましたので、エサ取りのアジを付けて泳がせをやってみることにしました。
 さらに、底カゴでも実釣してみましたが、エサ取りの猛攻を避けることは難しく厳しい状況が続きました。
 27日、PM7時頃からは、イカウキ仕掛け、イカメタル仕掛けでケンサキイカ狙いで実釣を開始しました。
 すると、明るさが残る時間帯は、全く当たりがありませんでしたが、PM7時50分頃、やっと当たりがあり、中型ケンサキイカをGetすることが出来ました。
 その後、ぽつりぽつりとケンサキイカが乗って来る程度であり、さらに、型が小さくて到底満足出来るものではありませんでした。
 そして、AM2時30分頃まで頑張りましたが、本日は、悔しさが残る中、納竿とし船付場で仮眠をとることとしました。
  本日の教訓として、エサ釣りでは、1.エサ取の猛攻撃に対応出来なかったこと、2.活アジをもっと有効に使用出来なかったかということ、イカ釣りでは、3.エサの鳥のササミは、常に新鮮な物を使うということ、4.もっと誘いを掛けるべきであったということ、5.ハリスは、もっと短くても良かったということ、など痛感した次第です。
 28日、AM4時に、波止替わりということで、我々は、シャックリ波止の東側段差周りにて釣行してみることにしました。
 南東の微風の中、AM4時30分頃から同行のMさんが底カゴにて実釣を開始したところ、第1投目は、付けエサが残りましたが、その後、エサ取りの猛攻で厳しい状況となりました。
 一方、この様子を伺っていた私は、AM5時15分頃まで、明るくなるのを待ってからタルカゴにて実釣を開始しましたが、第1投目だけ付けエサが残りましたけど、その後、エサ取りの猛攻で厳しい状況となりました
 すると、AM7時20分頃、タルウキが見事に入って、良型イサキをGetすることが出来ましたが、相変わらずエサ取りの猛攻撃により後が続きませんでした。
 その後も、投入ポイントを変更し、手返しを続けましたが、マダイ、ヒラマサ、イサキからの当たりが無いままに無念の納竿となりました。
 本日の教訓として、エサ釣りでは、1.エサ取の猛攻撃に対応出来なかったこと、2.活アジをもっと有効に使用出来なかったかということ、3.タルウキ仕掛けのハリスが上手く馴染んでいないのではないかということ、4.対策として、追加オモリを付けるべきであったということ、など痛感した次第です。
 本日は、磯釣りで以下のようなことをやることが出来て、
1. 伍八波止 エサ釣り タルカゴ 撃沈
2. 底カゴ 撃沈
3. 泳がせ釣り タルカゴ 撃沈
4. イカ 釣り ウキ
5. イカメタル ×
6. シャックリ波止 エサ釣り タルカゴ ×
イサキ、ケンサキイカをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!