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釣行日
2017年09月24日 日曜日 PM0時〜AM1時
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市浜田沖
津摩町津摩沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・アコウ・ヒラメ・ケンサキイカ
仕掛け
泳がせ@ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
アジ リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 200m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 16号130cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE 5号
捨て糸 4号30cm
オモリ 60号〜100号
イカ スッテ 竿 フカセ真鯛 KUWASE 30−240
リール SEABORG 200J
道糸 PE3号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC12号3m
中オモリ 舵付オモリ 15号
水中ライト 水中集魚ライト S型−G
幹糸 クロ秘伝 6号、全長10.7m
間隔 0.8m、1.3m×7、0.8m
ハリス クロ秘伝 4号12cm
スッテ グリーン、ホワイトグリーン、イエロー、ピンク
濃いグリーン、グリーン、ピンク
スーパー浮スッテ布巻 2.5号、8本スッテ
泳がせA 竿 FUNE IL V64 30−310
イカ リール HYPER TANACOM 400F
道糸 PE4号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC12号3m
泳がせB 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
イカ リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 400m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 トリプルサルカン 3/0号
ハリス 船ハリス 20号1.3m
ハリ 親:超青物カン付ゴールド20号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 4号40cm
オモリ 60号
水深・タナ
浜田沖@ 根魚 100m 112m
浜田沖A 根魚 84m 95m
津摩沖 根魚 70m 76m
イカ 74m 76m
エサ
泳がせ@ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
イカ スッテ コマセ なし
付けエサ なし
泳がせA コマセ なし
付けエサ 活きたイカ
泳がせB コマセ なし
付けエサ 活きたイカ
釣果
ヒラマサ 83cm、4.4kg、74cm 2本
アコウ 32cm、30cm 2枚
カサゴ 52cm、2.05kg、34cm 2枚
ケンサキイカ 胴長 13cm〜20cm 20杯 泳がせのエサ使用含む
バラシ2 ヒラマサ1(ハリス切れ1)
クエ1(ハリス切れ1)
中潮 満潮 14:01、01:39  干潮 19:15
潮流
泳がせ@ 殆ど流れず
イカ スッテ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり
泳がせA 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり
泳がせB 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり
北西 のち 北東 2m〜4m 
海況 0.5m
海水温 24.2℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
マダイ 74cm 1枚
ヒラメ 49cm 1枚
マハタ 35cm、45cm 2枚
カサゴ 30cm〜35cm 4枚
レンコダイ 35cm 1枚
ケンサキイカ 胴長 15cm〜42cm 255杯
バラシ2 ヒラマサ2(ハリス切れ2)
メモ
 この日は、先日の夢をもう一度ということ、本日も、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、活アジの泳がせ釣りのアコウ、ヒラメ狙い、イサキ仕掛釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 泳がせ釣りのエサは、シャックリ波止の内側で40分程で約300尾以上のアジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。
 泳がせ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北西の風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中、泳がせ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、べた凪でないと滅多に来られない好ポイントでしたが、船中全く当たりがないままに時間だけが経過する厳しい状況が続きました。
 そして、PM3時頃、ポイントをちょっとだけ岸寄りに移動し、新たな気持ちで実釣を開始しました。
 すると、Hさん、NGさん、NHさんに当たりがあり、マハタ、カサゴ、ヒラメをGetされておられました。
 一方、私は全く当たりがないままに苦戦を強いられる状況が続きました。
 さらに、ここでポイントを移動し、数投目にやっと私にも当たりがあり、小型のアコウをGetすることが出来ました。
 その後、PM4時40分頃、小さな前当たりがあった瞬間に、竿が海中に突き刺さり、強引に一気に巻き上げると超大型カサゴをGetすることが出来ました。
 そして、PM6時頃からは、イカのポイントに移動し私は、イカスッテ仕掛けでケンサキイカ狙いで実釣を開始しました。
 すると、最初の約1時間は、イカからの当たりが全くなく、ちょっと不安な気持ちが込み上げて来ましたが、PM7時頃からぽつりぽつりとケンサキイカをGetすることが出来ました。
 ここで、乗船の皆さんは、イカ釣りに集中ですが、一方の私は、釣ったイカを泳がせてみることにしました。
 すると、PM8時20分頃、小さな前当たりの後、一気に竿が海中に突っ込み、強烈な引き込みに対応しながらやり取りしましたが、根ズレによるハリス切れで痛恨のバラシとなりました。
 その後、PM8時50分頃、同様な当たりがあり、カサゴをGetしましたが、PM9時20分頃、さらに強烈な当たりがあり、またしてもハリス切れでバラシてしまいました。
 さらに、その後、タックルを変更して再チャレンジしてみると、PM10時頃、PM10時40分頃、と立て続けに当たりがあり良型ヒラマサを2本Getすることが出来ました。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、活イカの泳がせ釣りでは、1.根掛りを恐れないとうこと、2.常に底立ちを取り直すこと、3.エサの活イカは、元気な物を使うこと、4.最後まで諦めないで集中すること、5.ポイントにより強引なやり取りが必要であること、6.最強のタックルでチャレンジしなければならないこと、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. 泳がせ釣り@アジ
2. イカ スッテ釣り 乗船者
3. 泳がせ釣りAイカ
4.
5.
6.
ヒラマサ、アコウ、カサゴ、ケンサキイカをGetすることが出来ましたので、大満足の1日となりました。沖釣りカサゴ自己記録更新です!!