| この日は、約１ヶ月ぶりに出港出来るということ、本日、日本海は、多少波はあるが、大丈夫だろうということで、我々は、浜田市三隅町古湊港のみすみ丸にて、活アジの泳がせ釣りのアコウ、ヒラメ、カサゴ、ヒラマサ狙いで釣行してみることにしました。 |
| 泳がせ釣りのエサは、船長のお仲間が釣ったアジ、サバを約２００尾以上を入手し、一路沖の泳がせポイントを目指しました。 |
| 泳がせ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の強風が吹いており、波は、約１．５ｍうねりを伴う状態で、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中、泳がせ仕掛けにて実釣を開始しました。 |
| すると、船長が第１投目に、良型アコウを早々にＧｅｔされておりました。 |
| これを機に一気に船上は、戦闘モードとなりましたが、中々当たりがない中、ＮＧさんが良型アコウをＧｅｔされて、しばらくして、私にも当たりがあり、良型アコウをＧｅｔすることが出来ました。 |
| その後も、ぽつりぽつりと当たりがあり、みなさん順調にアコウ、クエをＧｅｔされておりましたが、さらに、ＡＭ９時頃から本日最大の時合を迎えて気合が入りました。 |
| しかしながら、時間の経過と共にうねりが高くなり、私は、竿を持つのも苦しい状況の中で、置き竿にしていたら突然強烈な当たりがあり、自己記録同点の大型アコウをＧｅｔしたのを最後に船酔いでダウンしてしまいました。 |
| その後、時化の中、みなさん頑張っておあられましたが、これ以上は危険が伴うということでＡＭ１１時に無念の納竿となりました。 |
| 本日の教訓として、波の状況では、１．うねりは予報で正確に出ないこと、２．出船中止の勇気ある判断が必要であること、活アジ、サバの泳がせ釣りでは、３．根掛りを恐れないとうこと、４．常に底立ちを取り直すこと、５．エサの活アジ、サバは、元気な物を使うこと、６．最後まで諦めないで集中すること、７．ポイントにより強引なやり取りが必要であること、、など痛感した次第です。 |
| 本日は、船釣り（沖釣り）で以下のようなことをやることが出来て、 |
| １． |
泳がせ釣りアジ |
△ |
乗船者 |
◎ |
| ２． |
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| ３． |
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| ４． |
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| ５． |
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| ６． |
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| アコウをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう！！ |
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