この日は、2018年初釣りということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、活アジの泳がせ釣りのアコウ、ヒラメ狙い、イサキ仕掛釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のケンサキイカ、ヤリイカ狙いで釣行してみることにしました。 |
泳がせ釣りのエサは、伍八波止の内側で1時間程で約300尾以上のアジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。 |
泳がせ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中、泳がせ仕掛けにて実釣を開始しました。 |
すると、大栗瀬では、船中全く当たりがないままに時間だけが経過する厳しい状況が続きました。 |
そして、鹿島沖にポイントを移動し、新たな気持ちで実釣を開始しました。 |
すると、Tさん、Nさん、Mさんに当たりがあり、ヒラメ、カサゴ、アコウをGetされておられました。 |
一方、私は全く当たりがないままに苦戦を強いられる状況が続きました。 |
さらに、ここでポイントを移動し、数投目にやっと私にも当たりがあり、中型のアコウをGetすることが出来ました。 |
その後、高島沖前野瀬にポイントを移動し時合が到来しましたが、何故か当たりがあるのは、右舷側で特に、艫のTさんだけに集中しました。 |
さらに、その後、PM5時20分頃からイサキ仕掛に変更しマダイに期待をしましたが、全く当たりがないままにエサ釣りは終了となりました。 |
そして、PM6時40分頃からは、イカのポイント伍八波止沖に移動して、新たな気持ちで頑張ろうと思いましたが、前評判が悪く、さらに、寒い、当たりがないという厳しい状況に耐えきれず無念の納竿となりました。 |
本日の教訓として、アジの泳がせ釣りでは、1.仕掛けは、短い程良いこと、2.根掛りを恐れないとうこと、3.常に底立ちを取り直すこと、4.エサのアジは、元気な物を使うこと、5.最後まで諦めないで集中すること、6.ポイントにより強引なやり取りが必要であること、など痛感した次第です。 |
本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、 |
1. |
泳がせ釣りアジ |
撃沈 |
乗船者 |
◎ |
2. |
イサキ釣り |
撃沈 |
|
|
3. |
イカメタル釣り |
撃沈 |
|
|
4. |
|
|
|
|
5. |
|
|
|
|
6. |
|
|
|
|
|
アコウ、マトウダイをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!! |
|
|
|
|
|