この日は、試し釣りということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、ウキ掛かり釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のケンサキイカ、ヤリイカ狙いで釣行してみることにしました。 |
本日の大本命は、ウキ掛かり釣りによるマダイ、ヒラマサ、イサキであるが、保険の意味も兼ねて、泳がせ釣りのエサを伍八波止の内側で20分程で約30尾以上のアジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。 |
イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。 |
すると、大栗瀬では、船中全く当たりがないままに時間だけが経過する厳しい状況が続きました。 |
そして、鹿島沖にポイントを移動し、新たな気持ちで実釣を開始しました。 |
すると、数投目に当たりがあり良型イサキをGetすることが出来ましたが、中々その後が続かないということで高島前野瀬にポイントを移動しました。 |
前野瀬のポイントでも最初は、イサキ仕掛にて実釣してみましたが、当たりがないということでウキ掛かり釣りに変更することにしました。 |
新たな気持ちで実釣を開始すると、潮は、浜田方向へ流れる本命潮で可成りの期待を持って投入を繰り返しましたが、全く当たりがないという最悪な状況が続きました。 |
その原因は、雪解け水が入り海水温の急激な低下により魚の活性がないと考えられましたので、仕掛けを海底に這わせるようなイメージで棚を深くすると辛うじて良型イサキをGetすることが出来ました。 |
さらに、その後、PM4時20分頃から夕先ず目のマダイ、ヒラマサに期待をしましたが、全く当たりがないままにエサ釣りは終了となりました。 |
そして、PM7時10分頃からは、イカのポイント大栗瀬、伍八波止沖に移動して、新たな気持ちで頑張ろうと思いましたが、前評判が悪く、さらに、寒い、当たりがないという厳しい状況に耐えきれず無念の納竿となりました。 |
本日の教訓として、ウキ掛かり釣りでは、1.魚の遊泳層に合わせた仕掛けの長さが重要であること、2.仕掛けを確実に投入出来るかとうこと、3.コマセの出し方が重要であること、4.棚の取り方が重要であること、5.ポイントでは、誘いが重要であること、6.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。 |
本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、 |
1. |
イサキ釣り |
撃沈 |
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2. |
ウキ掛かり釣り |
撃沈 |
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3. |
イカメタル釣り |
撃沈 |
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4. |
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5. |
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6. |
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イサキをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!! |
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