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2人の釣果 私の釣果
釣行日
2018年02月27日 火曜日 AM10時50分〜PM9時40分
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市津摩町津摩沖大栗瀬、三隅町鹿島沖
益田市高島沖前野瀬、浜田市瀬戸ヶ島町伍八波止沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ・ヤリイカ
仕掛け
イサキ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 180m、PE3号 160m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 船ハリス 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×3 3本ハリ
ウキ掛かり 竿 HX INTER LINE 帆影 50−310
リール Force Master 3000MK
道糸 PE4号 400m
ウキ止め PE4号 3cm
シモリ玉 テーパー式シモリ玉 中
ウキ 60号負荷
スナップ ホルダービッグ M
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 船ハリス 8号、全長25m、間隔2ヒロ×6、3ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 6号50cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 南方グレ太地13号×6、閂マダイ13号 7本ハリ
イカ メタル 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
リーダー クロ秘伝 3号3.0m
幹糸 クロ秘伝 3号 全長3.2m、間隔80cm×4
ハリス クロ秘伝 3号20cm
スッテ EZ−SLIM PARASOL LE 85mm
ウルトラスッテ布巻
ニューエサ巻エギ17
イカメタル ミッドスッテ METAL赤緑 20号
水深・タナ
大栗瀬 イサキ 50m 54m
鹿島沖 イサキ 60m 72m
前野瀬 イサキ 50m 54m
前野瀬 ウキ掛かり 50m 54m
大栗瀬 イカ 52m 54m
伍八波止沖 イカ 36m 38m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル 1.4kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
ウキ掛かり コマセ オキアミボイル 1.4kg
付けエサ オキアミボイル 1.5kg
イカメタル コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
釣果
イサキ 39cm、37cm 2枚
28cm、26cm 2枚
中潮 満潮 11:18、22:14  干潮 14:53
潮流
イサキ 殆ど流れず または
南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり
ウキ掛かり 南西(高島) から 北東(浜田)へ 速く
イカメタル 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり
殆ど流れず
南西 のち 北東 2m〜4m 
海況 1.5m のち 1.0m
海水温 11.4℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
イサキ 35cm〜39cm 4枚
25cm〜30cm 5枚
メモ
 この日は、試し釣りということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、ウキ掛かり釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のケンサキイカ、ヤリイカ狙いで釣行してみることにしました。
 本日の大本命は、ウキ掛かり釣りによるマダイ、ヒラマサ、イサキであるが、保険の意味も兼ねて、泳がせ釣りのエサを伍八波止の内側で20分程で約30尾以上のアジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。
 イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、大栗瀬では、船中全く当たりがないままに時間だけが経過する厳しい状況が続きました。
 そして、鹿島沖にポイントを移動し、新たな気持ちで実釣を開始しました。
 すると、数投目に当たりがあり良型イサキをGetすることが出来ましたが、中々その後が続かないということで高島前野瀬にポイントを移動しました。
 前野瀬のポイントでも最初は、イサキ仕掛にて実釣してみましたが、当たりがないということでウキ掛かり釣りに変更することにしました。
 新たな気持ちで実釣を開始すると、潮は、浜田方向へ流れる本命潮で可成りの期待を持って投入を繰り返しましたが、全く当たりがないという最悪な状況が続きました。
 その原因は、雪解け水が入り海水温の急激な低下により魚の活性がないと考えられましたので、仕掛けを海底に這わせるようなイメージで棚を深くすると辛うじて良型イサキをGetすることが出来ました。
 さらに、その後、PM4時20分頃から夕先ず目のマダイ、ヒラマサに期待をしましたが、全く当たりがないままにエサ釣りは終了となりました。
 そして、PM7時10分頃からは、イカのポイント大栗瀬、伍八波止沖に移動して、新たな気持ちで頑張ろうと思いましたが、前評判が悪く、さらに、寒い、当たりがないという厳しい状況に耐えきれず無念の納竿となりました。
 本日の教訓として、ウキ掛かり釣りでは、1.魚の遊泳層に合わせた仕掛けの長さが重要であること、2.仕掛けを確実に投入出来るかとうこと、3.コマセの出し方が重要であること、4.棚の取り方が重要であること、5.ポイントでは、誘いが重要であること、6.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ釣り 撃沈
2. ウキ掛かり釣り 撃沈
3. イカメタル釣り 撃沈
4.
5.
6.
イサキをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!