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私の釣果 私の釣果
4人の釣果 沈み行く夕日と実釣中の私の竿
釣行日
2018年05月10日 木曜日 AM11時〜PM11時
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市津摩町津摩沖、瀬戸ヶ島町馬島沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 450m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 船ハリス 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
イカ メタル 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
リーダー クロ秘伝 3号3.0m
幹糸 クロ秘伝 3号 全長3.2m、間隔80cm×4
ハリス クロ秘伝 3号20cm
スッテ EZ−SLIM PARASOL LE 85mm
ウルトラスッテ布巻
EZ−SLIM 布巻 LBBL 80mm
ニューエサ巻エギ17
イカメタル エメラルダスイカメタルケイムラクレイジーグリーン25号
ミッドスッテ METAL赤緑 15号
ミッドスッテ METAL赤緑 25号
水深・タナ
津摩沖 イサキ 50m 76m
馬島沖 イカ 46m 48m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル 3.0kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.0kg
イカメタル コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
釣果
イシダイ 42cm 1枚
イサキ 34cm、33cm、31cm 3枚
長潮 満潮 09:25、20:13  干潮 13:36
潮流
イサキ 殆ど流れず または
北東(浜田) から 南西(高島)へ ゆっくり
イカメタル 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
北東 のち 南西 2m〜5m 
海況 1.5m のち 1.0m
海水温 16.4℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
チダイ 30cm〜33cm 6枚
イサキ 25cm〜37cm 25枚
マハタ 45cm 1枚
アジ 30cm、35cm 2本
ウマズラハギ 30cm〜35cm 7枚
メモ
 この日は、夜ケンサキイカの試し釣りということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、船中全く当たりがないままに時間だけが経過する厳しい状況が続きました。
 そして、1時間以上経過した頃からぽつりぽつりとイサキが食って来ましたが、後が続かず苦戦を強いられました。
 その原因は、先日の雨水が入り海水温の急激な低下により魚の活性がないと考えられましたので、仕掛けを海底に這わせるようなイメージで棚を深くすると辛うじて良型イサキをGetすることが出来ました。
 さらに、その後、PM5時頃から夕先ず目のマダイ、ヒラマサに期待をしましたが、辛うじてイシダイをGetしたところでエサ釣りは終了となりました。
 そして、PM7時45分頃からは、イカのポイント馬島沖に移動して、新たな気持ちで頑張ろうと思いましたが、前評判が悪く、さらに、寒い、当たりがないという厳しい状況に耐えきれず無念の納竿となりました。
本日の教訓として、イサキ釣りでは、1.如何にエサ取りを避けるかということ、2.コマセの出し方が重要であること、3.棚の取り方が重要であること、4.潮が動かなければ何も始まらないということ、5.柔らかい竿が有利であること、6.時合では、お祭りしないこと、7.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ釣り ×
2. イカメタル釣り 撃沈
3.
4.
5.
6.
イシダイ、イサキをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!