この日は、広島日本海磯釣クラブ第126回磯釣り大会であること、第1便であること、本日も日本海は凪だということで、我々は、浜田市瀬戸ヶ島町伍八波止にて釣行することにしました。 |
朝方から潮は、ゆっくりとした速さで伍八沖方向へ流れており、薄明るくなってから第1投目を投入しましたが、エサ取りの猛攻撃に厳しい状況の幕開けとなりました。 |
エサ取りの犯人は、小アジ、小サバであることが判明しましたが、あまりにも強烈過ぎて、遠投、ちょい投げと考えられることを試してみましたが、全く効果がありませんでした。 |
そして、唯一の活エサであるサバを付けて、波止をあちらこちらと探ってみましたが、全く食って来る気配も感じられないままに終了となりました。 |
その後も、棚を色々と変更し、手返しを続けましたが、マダイ、ヒラマサ、イサキからの当たりが無いままに無念の納竿となりました。 |
本日の教訓として、1.エサ取の猛攻撃に対応出来なかったこと、2.活サバをもっと有効に使用出来なかったかということ、など痛感した次第です。 |
本日は、磯釣りで以下のようなことをやることが出来て、 |
1. |
底カゴ |
撃沈 |
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2. |
フカセ |
撃沈 |
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3. |
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4. |
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5. |
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6. |
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今年初めての浜田での磯釣りでしたが、実質的完全ボウズで磯釣りボウズ値が1となりました。残念!! |
なお、広島日本海磯釣クラブの第126回磯釣り大会の詳細は、こちら |