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私の釣果 私の釣果(ポチ含む)
私の釣果(2枚お裾分け) 私の釣果
私の釣果 べた凪の中、沈む夕日
釣行日
2018年07月11日 水曜日 PM3時50分〜PM10時30分
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市三隅町古湊港 平川遊魚 みすみ丸
釣り場所
島根県浜田市三隅町三隅沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 450m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 80号
幹糸 船ハリス 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
イカ スッテ 竿 フカセ真鯛 KUWASE 30−240
リール SEABORG 200J
道糸 PE3号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC12号3m
中オモリ 舵付オモリ 15号
水中ライト 水中集魚ライト S型−G
幹糸 クロ秘伝 6号、全長10.7m
間隔 0.8m、1.3m×7、0.8m
ハリス クロ秘伝 4号12cm
スッテ グリーン、ホワイトグリーン、イエロー、ピンク
濃いグリーン、グリーン、ピンク
スーパー浮スッテ布巻 2.5号、8本スッテ
オモリ 60号
泳がせ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 450m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 トリプルサルカン 3/0号
ハリス 船ハリス 20号1.3m
ハリ 親:超青物カン付ゴールド20号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 4号40cm
オモリ 80号
水深・タナ
三隅沖 イサキ 60m 62m
三隅沖 イカ 60m 62m
三隅沖 泳がせ 60m 62m
エサ
イサキ コマセ オキアミナマ 1.5kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
イカスッテ コマセ なし
付けエサ なし
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたケンサキイカ
釣果
ヒラメ 80cm、6.2kg 1枚
イサキ 40cm×3 3枚
39cm×6、38cm×2、37cm×2
36cm×4、35cm×3 17枚
34cm、33cm×4、31cm 6枚
豆ヒラ 51cm 1本 ポチ
ウマズラハギ 36cm、32cm 2枚 ポチ
ケンサキイカ 胴長 14cm〜18cm 8杯
ソデイカ 胴長 25cm 1杯
バラシ :マダイ1(ハリス切れ1)
中潮 満潮 23:22  干潮 17:54
潮流
イサキ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカスッテ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
泳がせ 殆ど流れず
北東 2m〜3m 
海況 0.5m
海水温 23.8℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
マダイ 64cm 1枚
ヒラメ 92cm、8.4kg 1枚
イサキ 30cm〜43.6cm 68枚
ケンサキイカ 胴長 14cm〜20cm 18杯
メモ
 この日は、イサキの脂が乗り始めていること、ケンサキイカが乗り始めたことを踏まえて、本日も日本海は、凪だということで、我々は、浜田市三隅町古湊港のみすみ丸にて、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、ゆっくりと浜田方向へ流れてる状況の中、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、第1投目から当たりがあり、良型イサキをトリプルでGetすることが出来ました。
 そして、約1時間30分の間、入れ食いモードとなり、久しぶりに魚釣りというよりは、作業を行ってる感覚となりました。
 さらに、その後、PM6時頃から夕先ず目のマダイ、ヒラマサに期待をしましたが、K氏が中型マダイをGetしたところでエサ釣りは終了となりました。
 そして、PM7時30分頃からは、新たな気持ちでケンサキイカを通常スッテで狙うことにしました。
 すると、海底付近で誘いを掛けるとケンサキイカの小気味よい当たりがあり、2連でケンサキイカをGetすることが出来ました。
 ここで、釣ったケンサキイカで泳がせ釣りをやってみると、投入してから5分も経たないうちに強烈な当たりがありやり取りしましたが、痛恨のハリス切れでばらしてしまいました。獲物は、大型マダイ90cm級だったかな?
 そして、泳がせ仕掛けを交換して、直ぐに投入するとまたしても強烈な当たりがあり、慎重なやり取りをしましたが、アンカーロープに引っ掛かってしまい船長の見事な対応で無事に大型ヒラメをGetすることが出来ました。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。 
本日の教訓として、活イカの泳がせ釣りでは、1.仕掛けは、大掛かりにすること、2.夜の棚は、底から3m位にすること、3.エサの活イカは、元気な物を使うこと、死んだ場合は、目玉と足をエサとすること、4.竿掛けは、取り付け場所を考慮すること、5.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ釣り
2. イカスッテ釣り
3. 泳がせ釣り
4.
5.
6.
大型ヒラメ、イサキ、ケンサキイカをGetすることが出来ましたので、大満足の1日となりました。イサキ今年最高釣果、沖釣りヒラメ自己記録更新です!!
 なお、広島日本海磯釣クラブ・船釣部・第27回沖釣り大会の詳細は、こちら