TOP > 最新釣行情報 > 最新釣行情報(2018) > 最新釣行情報(2018/07/22)
私の釣果 私の釣果
私の釣果 4人の釣果
5人の釣果 べた凪の中、沈む夕日
釣行日
2018年07月22日 日曜日 PM2時45分〜PM11時45分
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市津摩町津摩沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 450m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 船ハリス 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
イカ スッテ 竿 フカセ真鯛 KUWASE 30−240
リール SEABORG 200J
道糸 PE3号 200m
リーダー SYSTEM SHOCKLEADER FC12号3m
中オモリ 舵付オモリ 15号
水中ライト 水中集魚ライト S型−G
幹糸 クロ秘伝 6号、全長10.7m
間隔 0.8m、1.3m×7、0.8m
ハリス クロ秘伝 4号12cm
スッテ グリーン、ホワイトグリーン、イエロー、ピンク
濃いグリーン、グリーン、ピンク
スーパー浮スッテ布巻 2.5号、8本スッテ
イカ メタル 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
リーダー クロ秘伝 3号3.0m
幹糸 クロ秘伝 3号 全長3.2m、間隔80cm×4
ハリス クロ秘伝 3号20cm
スッテ ウルトラスッテ布巻
EZ−SLIM PARASOL LE 85mm
EZ−SLIM 布巻 LBBL 80mm
イカメタル Sephia コロコロスッテ 赤青白 25号
泳がせ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 450m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 トリプルサルカン 3/0号
ハリス 船ハリス 20号1.3m
ハリ 親:超青物カン付ゴールド20号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 4号40cm
オモリ 60号
水深・タナ
津摩沖 イサキ 68m 72m
津摩沖 イカ 38m 40m
津摩沖 泳がせ 38m 40m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル 1.5kg
オキアミナマ 1.5kg
付けエサ オキアミボイル2L 0.5kg
イカスッテ コマセ なし
付けエサ なし
イカメタル コマセ なし
付けエサ なし
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたケンサキイカ
釣果
イサキ 37cm×2、36cm×2、35cm×7 11枚
33cm×3、32cm×2、31cm×3
30cm×2 10枚
28cm×2、27cm×2、26cm×2 6枚
24cm×3、23cm×2 5枚
アジ 27cm、15cm 2本
ケンサキイカ 胴長 14cm〜25cm 41杯
長潮 満潮 08:21、21:17  干潮 16:20
潮流
イサキ 南西(高島) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカスッテ 殆ど流れず
イカメタル 殆ど流れず
泳がせ 殆ど流れず
南西 のち 北東 2m〜4m 
海況 0.5m
海水温 27.1℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
イサキ 23cm〜38cm 81枚
ケンサキイカ 胴長 14cm〜27cm 186杯
メモ
 この日は、イサキの脂がまだ乗っていること、大アジに期待があること、ケンサキイカが乗り始めたことを踏まえて、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の風が吹いており、さらに、潮は、浜田方向へゆっくりと流れてる状況の中、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、第1投目から当たりがあり、良型イサキをダブルでGetすることが出来ました。
 その後、第7投目まで連続で良型イサキをGetすることが出来ました。
第1投目 2枚
第2投目 3枚
第3投目 3枚
第4投目 3枚
第5投目 3枚
第6投目 1枚
第7投目 1枚 合計 16枚
 さらに、その後は、段々と勢いが落ちて、ぽつりぽつりとイサキを追加するに留まりました。 
 そして、PM6時頃から夕先ず目のマダイ、ヒラマサに期待をしましたが、アジをGetしたところでエサ釣りは終了となりました。
 そして、PM7時30分頃からは、イカのポイントに移動して、新たな気持ちで、私は、通常スッテ、乗船者は、イカメタルにて実釣を開始しました。
 すると、イカメタル組は、第1投目から入れ乗り状態が続きましたが、通常スッテの私は、イカの触って来る感触はあるのですけどスッテに乗せるまでに行かず苦戦を強いられました。
 ここで、私もイカメタルに仕掛けを変更し、約40分遅れでの戦闘開始となりましたが、最初の不調が最後まで尾を引くこととなりました。 
 ここで、釣ったケンサキイカで泳がせ釣りをやってみると、全く当たりがないままにエサの活ケンサキイカだけを取られて撃沈となりました。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。 
本日の教訓として、イサキ釣りでは、1.如何にエサ取りを避けるかということ、2.コマセの出し方が重要であること、3.棚の取り方が重要であること、4.潮が動かなければ何も始まらないということ、5.柔らかい竿が有利であること、6.時合では、お祭りしないこと、7.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ釣り
2. イカスッテ釣り 撃沈
3. イカメタル釣り
4. 泳がせ釣り 撃沈
5.
6.
イサキ、アジ、ケンサキイカをGetすることが出来ましたので、まあまあ満足の1日となりました。イサキ今年最高釣果ですが、型がちょっと・・・!!