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私の釣果 私の釣果
私の釣果 私の釣果
5人の釣果
釣行日
2018年09月17日 月曜日 PM2時〜PM11時55分
天候 曇り ときどき 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市津摩町津摩沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アコウ・ヒラメ・カサゴ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 450m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 船ハリス 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
泳がせ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
アジ リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 180m、PE3号 160m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 船ハリス 16号130cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE 5号
捨て糸 船ハリス 4号30cm
オモリ 80号
イカ メタル 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
リーダー クロ秘伝 3号3.0m
幹糸 クロ秘伝 3号 全長2.4m、間隔80cm×3
ハリス クロ秘伝 3号20cm
スッテ スーパー浮スッテ布巻 2.5−Y2−L10
EZ−SLIM LBBL 95mm
イカメタル Sephia コロコロスッテ 赤青白 25号
Sephia コロコロスッテ 赤黄 25号
泳がせ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
イカ リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 180m、PE3号 160m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 トリプルサルカン 3/0号
ハリス 船ハリス 20号1.3m
ハリ 親:超青物カン付ゴールド20号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 船ハリス 4号40cm
オモリ 60号
水深・タナ
津摩沖 イサキ 68m 73m
津摩沖 泳がせアジ 80m 96m
イカ 70m 73m
泳がせイカ 70m 73m
エサ
イサキ コマセ オキアミボイル 1.5kg
付けエサ オキアミボイル3L 0.8kg
泳がせ コマセ なし
アジ 付けエサ 活きたアジ、サバ
イカメタル コマセ なし
付けエサ なし
泳がせ コマセ なし
イカ 付けエサ 活きたケンサキイカ
釣果
マダイ 30cm 1枚
マルゴ 55cm 1本
ヒラメ 55cm 1枚
アオハタ 37cm 1枚
ケンサキイカ 胴長 12cm〜34cm 48杯
小潮 満潮 04:47  干潮 15:28
潮流
イサキ 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
泳がせアジ 殆ど流れず
イカメタル 殆ど流れず
泳がせイカ 殆ど流れず
北東 のち 南東 2m〜3m 
海況 1.0m うねり のち 0.5m
海水温 26.4℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
マダイ 50cm 1枚
マハタ 50cm 2枚
ウマズラハギ 34cm〜38cm 4枚
ケンサキイカ 胴長 13cm〜30cm 223杯
メモ
 この日は、先日の夢をもう一度ということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、ゆっくりとした速さで浜田方向へ流れてる状況の中、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、第1投目から当たりがあり、小型マダイをGetすることが出来ましたが、魚の反応はあるにも拘わらず、その後は、全く当たりがないままに時間だけが過ぎて行きました。
 そして、PM3時55分頃、強烈な当たりがあり、慎重なやり取りの末に、中型マルゴをGetすることが出来ました。ここで、さらに、潮が動かない状況になったことで急遽根魚釣りを実釣することとなりました。
 PM4時40分頃から泳がせ釣りのポイントに移動し、風は、南東の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況の中で、泳がせ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、数投目に当たりがあり強引なやり取りをして中型のアオハタをGetすることが出来ました。
 その後、PM6時頃、根魚釣りも、この流しが最後ということで、活きの良いサバをエサとして投入すると、着底して直ぐに、「ガツン、ガツン」と竿を押え込むような当たりに、ヒラメだと確信した私は、確実に食い込むまで待ってから合わせを入れ、やり取りの末に、中型ヒラメをGetすることが出来ました。
 そして、PM7時頃からは、イカのポイントに移動して、新たな気持ちで、乗船者が通常スッテ、イカメタルにて実釣を開始しました。
 すると、第1投目からケンサキイカが乗り始めて小型ながらにGetすることが出来ましたが、本日は、ちょっと深場を攻めたことにより効率の良し悪しが釣果に大きく差が出る結果となりました。
 ここで、釣ったケンサキイカで泳がせ釣りをやってみると、全く当たりがないままにエサの活ケンサキイカだけを取られて撃沈となりました。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。 
 本日の教訓として、活アジの泳がせ釣りでは、1.根掛りを恐れないとうこと、2.常に底立ちを取り直すこと、3.エサの活アジは、元気な物を使うこと、4.エサの活アジが小さい場合は、ハリの刺し方に注意すること、5.手持ち竿でやること、6.最後まで諦めないで集中すること、7.本日のヒラメは、釣れたではなく、釣ったということ、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ釣り
2. 泳がせ釣りアジ
3. イカメタル釣り
4. 泳がせ釣りイカ 撃沈
5.
6.
マダイ、マルゴ、ヒラメ、アオハタ、ケンサキイカをGetすることが出来ましたので、まあまあ満足の1日となりました!!