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私の釣果 私の釣果
私の釣果 私の釣果
6人の釣果 7人の釣果
釣行日
2019年05月26日 日曜日 11:00〜23:50
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市津摩町津摩沖大栗瀬、津摩沖、瀬戸ヶ島町馬島沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 450m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 60号
幹糸 船ハリス 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
イカ メタル 竿 TIP−RUN IKA−METAL EGING鉛スッテ
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE1.2号 200m
リーダー クロ秘伝 3号3.0m
幹糸 クロ秘伝 3号 全長2.4m、間隔80cm×3
ハリス クロ秘伝 3号20cm
スッテ EZ−SLIM PARASOL LE 85mm
ニューエサ巻エギ17
イカメタル Sephia コロコロスッテ 赤黄 25号
泳がせ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 450m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 トリプルサルカン 3/0号
ハリス 船ハリス 20号1.3m
ハリ 親:超青物カン付ゴールド20号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 4号40cm
オモリ 60号
水深・タナ
大栗瀬 イサキ 53m 55m
津摩沖 イサキ 70m 74m
馬島沖 イカ 43m 44m
エサ
イサキ コマセ オキアミナマ 3.0kg
付けエサ オキアミナマ 3.0kg
イカメタル コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
泳がせ コマセ なし
付けエサ 活きたケンサキイカ
釣果
マダイ 43cm、27cm 2枚
チダイ 32cm 1枚
イサキ 37cm、36cm×2 3枚
34cm×2、33cm×2、31cm、30cm 6枚
27cm×2、26cm、25cm 4枚
24cm×2、23cm×2 4枚
ケンサキイカ 胴長 16cm〜37cm 12杯
小潮 満潮 16:41  干潮 01:22
潮流
イサキ 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イカメタル 殆ど流れず
泳がせ 殆ど流れず
南西 2m〜3m 
海況 1.0m のち 0.5m
海水温 20.3℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
チダイ 30cm〜33cm 7枚
イサキ 23cm〜42cm 92枚
ウマズラハギ 34cm〜37cm 6枚
ケンサキイカ 胴長 15cm〜32cm 91杯
スルメイカ 胴長 14cm〜16cm 6杯
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の微風が吹いており、さらに、潮は、ゆっくりと本潮が流れる状況の中、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、数投目から当たりがありましたが、中型のイサキをGetするに留まりました。
 本日は、ゆっくりでも潮が動いてる状況、さらに、ウマズラハギの活性が異常に高いということで、苦戦を強いられることとなりました。
 その後、コマセを撒いたり、撒かなかったりと色々と試行錯誤しながらの拾い釣りをやった結果、イサキは、17枚の釣果となりました。
 さらに、その後、コマセを撒かないで、海底付近を狙っていると、第1投目に、強烈な当たりがあり良型のマダイを期待しましたが、上がって来たのは、残念ながら中型マダイでした。
 さらに、さらに、その後、夕先ず目に大マダイ、大アジに期待しましたが、残念ながら当たりもなくエサ釣りは、終了となりました。
 そして、19:50頃からは、イカのポイント馬島沖に移動して、新たな気持ちで実釣することになりました。
 すると、第1投目の3回シャックったところで、糸ふけが出るような当たりがあり大型ケンサキイカをGetすることが出来ました。
 これで本日のイカは、入れ乗り状態間違いなしと思いましたが、世の中そんなに甘くはありませんでした。 
 その後、ぽつりぽつりとケンサキイカをGetする程度で、まだ初期のイカ釣りは、厳しい状況だと思われましたが、今後に楽しみを取っておきましょう!
 ここで、釣ったケンサキイカで泳がせ釣りをやってみると、投入してから約2時間経過しましたが、元気なままで全く大物の気配は感じられませんでした。 
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。
本日の教訓として、イサキ釣りでは、1.如何にエサ取りを避けるかということ、2.コマセの出し方が重要であること、3.棚の取り方が重要であること、4.潮が動かなければ何も始まらないということ、5.柔らかい竿が有利であること、6.時合では、お祭りしないこと、7.最後まで諦めないで集中すること、8.エサは、コマセ、付けエサ共にオキアミナマが有利であること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ釣り
2. イカメタル釣り
3. 泳がせ釣り × 撃沈
4.
5.
6.
マダイ、チダイ、イサキ、ケンサキイカをGetすることが出来きましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!