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私の釣果 NHさんの釣果
釣行日 2019年06月23日 日曜日 04:00〜12:00
天候 曇り のち 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 金時丸
釣り場所 島根県浜田市瀬戸ヶ島町 伍八波止
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ
仕掛け
底カゴ 竿 MEGADRY 4−52遠投
リール STELLA SW10000PG
道糸 ブラックストリームマークX 8号200m
ウキ止め 万能ウキ止め糸
シモリ玉 テーパー式シモリ玉 中 
ウキ 遠投飛竜SP 15−18号
からまん棒 からまん棒
ゴム ゴム管 特大 5cm
天秤 形状記憶天秤 50cm
カゴ マダイ カゴ−18号
ハリス トルネードVハード100 6号 3.0ヒロ
ハリ 南方グレ太地 13号
サビキ :: 竿 MEGADRY 4−52遠投
リール STELLA SW10000PG
道糸 ブラックストリームマークX 8号200m
ウキ止め 万能ウキ止め糸
シモリ玉 テーパー式シモリ玉 中
ウキ 遠投飛竜SP 15−18号
からまん棒 からまん棒
ゴム ゴム管 特大 5cm
天秤 形状記憶天秤 50cm
カゴ マダイ カゴ−18号
サビキ アジクラブサビキ 6号−3cm
カゴ プラスチックカゴ 10号
水深・タナ
底カゴ 6ヒロ(10.2m)〜8ヒロ(13.6m)
サビキ 6ヒロ(10.2m)
エサ
底カゴ コマセ オキアミボイルS 3.0kg
付けエサ オキアミボイル3L 1.5kg
サビキ コマセ 地アミ 小
付けエサ なし
釣果
グレ 26.7cm 1枚
中潮 満潮 03:56、15:07  干潮 07:11
潮流
底カゴ 南西(馬島) から 北東(生湯)へ ゆっくり または
殆ど流れず または
北東(生湯) から 南西(馬島)へ ゆっくり
北東 2m〜6m 
海況 1.5m
海水温 21.2℃
釣り座 西側段差 西へ45m 
参考釣果
ワカナ 46.9cm 1本
メモ
 この日は、広島日本海磯釣クラブ第130回磯釣り大会であること、第1便であること、本日、日本海は多少波はあるが大丈夫だということで、我々は、浜田市瀬戸ヶ島町伍八波止にて釣行することにしました。
 先ずは、夜が明けるまでの時間でサビキでアジを釣って、泳がせ釣りをやろうと思い、順調に中アジ、サバを7本程確保し活かし水汲みバッカンを岸壁から海中に吊るしておいたら事件が発生しました。 
 朝方から潮は、南西へゆっくりと流れてる状況の中、第1投目を投入しましたが、エサ取りの猛攻撃に厳しい状況の幕開けとなりました。
 エサ取りの犯人は、アジ、サバであることが判明しましたが、あまりにも強烈過ぎて、遠投、ちょい投げと考えられることを試してみましたが、全く効果がありませんでした。
 ここで、底カゴの投入に気を取られている間に、先程の活かし水汲みバッカンですが、波に揉まれてロープが切れアジ、サバ諸共海中に消えてしまいました。 
 すると、06:30頃、エサが残った次の投入で、NHさんに何となく微妙な当たりがあり、慎重なやり取りの末にワカナ46.9cmをGetされました。 
 これを機に、一気に私も期待を込めながら投入を繰り返しましたが、残念ながらエサ取りの猛攻撃に撃沈状態となりました。
 それでも、09:50頃、運良くエサが残ったのか、本日唯一の当たりがあり、貴重なグレをGetすることが出来ました。
 さらに、その後も、棚を色々と変更し、手返しを続けましたが、マダイ、ヒラマサ、イサキからの当たりが無いままに無念の納竿となりました。
 本日の教訓として、1.エサ取の猛攻撃に対応出来なかったこと、2.活アジをもっと有効に使用出来なかったかということ、3.波がある時は、活かし水汲みバッカンの使用に注意が必要であること、など痛感した次第です。
 本日は、磯釣りで以下のようなことをやることが出来て、 
1. 伍八波止 エサ釣り 底カゴ 撃沈
2. 泳がせ 撃沈
3.
4.
5.
6.
 今年初めての浜田での磯釣りで、グレをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!
 なお、広島日本海磯釣クラブの第130回磯釣り大会の詳細は、こちら