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私の釣果
釣行日
2019年07月04日 木曜日 16:20〜23:50
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市三隅町古湊港 平川遊魚 みすみ丸
釣り場所
島根県浜田市三隅町鹿島沖、折居沖
魚種 マダイ・ヒラマサ・イサキ・アジ・ケンサキイカ
仕掛け
イサキ 竿 FUNE IL V64 30−310
リール HYPER TANACOM 500Fe
道糸 PE4号 450m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 L型天秤60cm
カゴ 牛深カゴS
オモリ 80号
幹糸 船ハリス 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
オモリグ 竿 エメラルダス AGS イカメタル K60LBIM
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE0.8号 200m
リーダー クロ秘伝 3号3.0m
幹糸 クロ秘伝 3号 全長1.9m、間隔80cm×2、30cm
天秤 オモリグスイベル S
ハリス クロ秘伝 3号12cm
スッテ
Sephiaスイスイドロッパー204赤青白2.5号
Sephiaスイスイドロッパー207赤黄2.5号
オモリ オモリグ専用 25号
イカ メタル 竿 エメラルダス AGS イカメタル K60LBIM
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE0.8号 200m
リーダー クロ秘伝 3号3.0m
幹糸 クロ秘伝 3号 全長2.4m、間隔80cm×3
ハリス クロ秘伝 3号12cm
スッテ
Sephiaスイスイドロッパー202赤緑2.5号
Sephiaスイスイドロッパー207赤黄2.5号
ニューエサ巻エギ17
イカメタル
Sephiaコロコロスッテ011桃紫25号
水深・タナ
鹿島沖 イサキ 50m 64m
鹿島沖 イカ 57m 58m
折居沖 イカ 32m 33m
エサ
イサキ コマセ オキアミナマ 1.5kg
付けエサ オキアミボイル2L 1.5kg
オモリグ コマセ なし
付けエサ なし
イカメタル コマセ なし
付けエサ 鳥のササミ
釣果
イサキ 24.5cm 1枚
レンコダイ 28cm 1枚
アジ 25cm、24cm 2本
ウマズラハギ 31cm 1枚
ケンサキイカ 胴長 21cm〜24cm 5杯
大潮 満潮 12:37、01:48  干潮 20:48
潮流
鹿島沖 イサキ 南西(益田) から 北東(浜田)へ 速く または
殆ど流れず
鹿島沖 オモリグ 殆ど流れず
イカメタル 殆ど流れず
折居沖 イカメタル 殆ど流れず
北東 2m〜4m 
海況 1.0m のち 0.5m
海水温 23.2℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
マダイ 25cm〜41.5cm 4枚
イサキ 29cm〜31cm 3枚
ヨコスジフエダイ 35cm×3 3枚
カサゴ 33cm 1枚
アジ 27cm〜30cm 3本
ウマズラハギ 35cm〜37cm 7枚
ケンサキイカ 胴長 18cm〜25cm 22杯
メモ
 この日は、広島日本海磯釣クラブ・船釣部の第30回沖釣り大会ということ、先日のリベンジということ、本日も日本海は、凪だということで、我々は、浜田市三隅町古湊港のみすみ丸にて、イサキ仕掛釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ、大アジ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の風が吹いており、さらに、潮は、浜田方向へ速く流れる状況の中、イサキ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、魚探の反応が悪るく、全く当たりがないという厳しい状況の始まりとなりました。 
 そして、ここからポイントをあちらこちらと移動しますが、魚を探し出すことが出来ずに時間だけが経過しました。
 すると、諦めかけた時に、小型のイサキ、アジ×2をトリプルでGetすることが出来ましたが、到底納得出来るようなものではありませんでした。
 その後、19:00頃からは、新たな気持ちでケンサキイカをオモリグ、イカメタルで狙うことにしました。
 すると、ここでも実釣開始約60分以上経過したところで、やっと、海底から50cm付近で誘いを掛けるとケンサキイカの小気味よい当たりがあり、ケンサキイカをGetすることが出来ました。
 本日は、初挑戦のオモリグ、初使用のエメラルダス イカメタル専用竿、道糸PE0.8号でしたが、あまりにも当たりがないために検証というレベルのものではありませんでした。
 しかしながら、殆ど当たりがない厳しい状況の中でも、専用竿の感度は、抜群に良かったと思われます。今後に楽しみが膨らみます。
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。 
本日の教訓として、オモリグ、イカメタル釣りでは、1.小さな当たりを取るためには、専用竿を使用すること、2.道糸は、PE0.6〜1.2号までとすること、3.オモリグ、イカメタルは、底立ちが取れる最小限のオモリとすること、4.スッテ、イカメタルは、当たりがなければ、積極的に交換し当たりスッテ、イカメタルを早く見つけること、5.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. イサキ釣り 撃沈
2. オモリグ釣り 撃沈
3. イカメタル釣り 撃沈
4.
5.
6.
イサキ、レンコダイ、アジ、ケンサキイカをGetすることが出来ましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!
 なお、広島日本海磯釣クラブ・船釣部・第30回沖釣り大会の詳細は、こちら