TOP > 最新釣行情報 > 最新釣行情報(2019) > 最新釣行情報(2019/09/01)
私の釣果 私の釣果
私の釣果 6人の釣果
3人の釣果 私の持って帰った釣果
私の持って帰った釣果
釣行日
2019年09月01日 日曜日 11:10〜24:00
天候 曇り ときどき 雨
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市津摩町津摩沖
魚種 ヒラメ・アコウ・カサゴ・ケンサキイカ・アジ
仕掛け
泳がせ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
アジ リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 180m、PE3号 160m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 船ハリス 16号130cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE ST−66 4号
捨て糸 船ハリス 4号30cm
オモリ 60号
オモリグ 竿 エメラルダス AGS イカメタル K60LBIM
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE0.8号 200m
リーダー クロ秘伝 3号3.0m
幹糸 クロ秘伝 3号 全長1.9m、間隔80cm×2、30cm
天秤 オモリグスイベル S
ハリス クロ秘伝 3号12cm
スッテ Sephiaスイスイドロッパー208全赤1.8号
オモリ オモリグシンカー強ホワイトグロー25号
スッテ Sephiaカエル跳びアッパー13Tネンブツピーチ
泳がせ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
イカ リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 180m、PE3号 160m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 トリプルサルカン 3/0号
ハリス 船ハリス 20号1.3m
ハリ 親:超青物カン付ゴールド20号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 4号40cm
オモリ 60号
水深・タナ
津摩沖 泳がせアジ 34m 55m
津摩沖 イカ 66m 67m
津摩沖 泳がせイカ 66m 67m
エサ
泳がせアジ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
オモリグ コマセ なし
付けエサ なし
泳がせイカ コマセ なし
付けエサ 活きたケンサキイカ
釣果
ヒラメ 60cm 1枚
アコウ 41cm、38cm、33cm
29cm、27cm 5枚
アジ 27cm〜38cm 3本 ケンサキイカ8杯と交換
ケンサキイカ 胴長 20cm〜36cm 19杯
大潮 満潮 13:12  干潮 06:11、20:21
潮流
泳がせアジ 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
オモリグ 殆ど流れず
泳がせイカ 殆ど流れず
南東 のち 北東 2m〜5m 
海況 0.5m のち 1.0m
海水温 26.2℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
アコウ 25cm〜45cm 28枚
カサゴ 25cm〜30cm 7枚
オニカサゴ 33cm 1枚
アカヤガラ 90cm〜95cm 3本
アジ 25cm〜45cm 71本
マダイ 37cm 1枚
チダイ 33cm 1枚
レンコダイ 33cm〜35cm 2枚
ケンサキイカ 胴長 20cm〜42cm 51杯
メモ
 この日は、先日のリベンジということ、本日、日本海は、雨は降るが凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、活アジの泳がせ釣りのアコウ、ヒラメ、カサゴ狙い、夜のケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。
 泳がせ釣りのエサは、浜田港沖の伍八波止の内側で1時間程で約200尾以上の小アジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。
 泳がせ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南東の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてないか、または、かすかに浜田方向へ流れていましたので、泳がせ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、数投目に当たりがあり強引なやり取りをして良型のアコウをGetすることが出来ました。
 その後、順調に当たりを捉えアコウを3連チャンでGetすることが出来ました。
 さらに、16:10頃、これまでとは違う引きに対応しながらやり取りをして良型ヒラメをGetすることが出来ました。
 さらに、その後、大物を狙っておりましたが、中型アコウをGetしたところで、アジの泳がせ釣りは、終了となりました。
 そして、18:45頃からは、津摩沖のイカのポイントに移動して、新たな気持ちで実釣することになりました。
 すると、約30分経過したところで、糸ふけが出るような当たりがあり中型ケンサキイカをGetすることが出来ました。
 これで本日のイカは、入れ乗り状態間違いなしと思いましたが、世の中そんなに甘くはありませんでした。 
 その後、ぽつりぽつりとケンサキイカをGetする程度で、イカ釣りは、厳しい状況だと思われましたが、今後好転することに期待しましょう!
 ここで、釣ったケンサキイカで泳がせ釣りをやってみると、投入してから約3時間経過しましたが、エサ取りのフグにボロボロにされただけで、全く大物の気配は感じられませんでした。 
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、活アジの泳がせ釣りでは、1.竿は、7:3調子、50号負荷、2.4m前後の感度の良い物を選択すること、2.根掛りを恐れないとうこと、3.常に底立ちを取り直すこと、4.エサの活アジは、元気な物を使うこと、5.エサの活アジが小さい場合は、ハリの刺し方に注意すること、6.手持ち竿でやること、7.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. 泳がせ釣りアジ 乗船者
2. イカメタル釣り 乗船者
3. オモリグ釣り 乗船者
4. 胴突ブランコ釣り 乗船者
5. アジ釣り 乗船者
6. 泳がせ釣りイカ 撃沈 乗船者 ×
7.
久しぶりにヒラメ、アコウ、ケンサキイカをGetすることが出来ましたので、満足の1日となりました!!