| この日は、約３ヶ月振りのであるということ、本日、日本海は、多少うねりは、残っているが、段々と凪になるだろうということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、活アジの泳がせ釣りのアコウ、ヒラメ、カサゴ狙いで釣行してみることにしました。 |
| 泳がせ釣りのエサは、浜田港沖の伍八波止の内側で１時間程で約２００尾以上の小アジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。 |
| 泳がせ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてないか、または、かすかに益田方向へ流れていましたので、泳がせ仕掛けにて実釣を開始しました。 |
| すると、数投目に当たりがあり強引なやり取りをして中型のミノカサゴをＧｅｔすることが出来ました。 |
| その後、小型のマハタをGetしてからは、当たりが全くなくなり苦戦を強いられることとなりました。 |
| そして、遂に、１６：００頃から１７：１５まで、ちょっと作戦を変更したのが、功を奏したのか、怒涛の入れ食い状態となり、良型アコウを９連チャンでGetすることが出来ました。 |
| 更なる、根魚のヒラメに期待しましたが、１７：３０にて後ろ髪を引かれながらの納竿となりました。 |
| 本日の教訓として、活アジの泳がせ釣りでは、１．竿は、７：３調子、５０号負荷、２．４ｍ前後の感度の良い物を選択すること、２．根掛りを恐れないとうこと、３．常に底立ちを取り直すこと、４．エサの活アジは、元気な物を使うこと、５．エサの活アジが小さい場合は、ハリの刺し方に注意すること、６．手持ち竿でやること、７．最後まで諦めないで集中すること、８．仕掛けによって、釣果に大きな差が出ること、９．棚は、潮の動きによって、微妙な調整が必要であること、など痛感した次第です。 |
| 本日は、船釣り（沖釣り）で以下のようなことをやることが出来て、 |
| １． |
泳がせ釣りアジ |
◎ |
乗船者 |
○ |
| ２． |
|
|
|
|
| ３． |
|
|
|
|
| ４． |
|
|
|
|
| ５． |
|
|
|
|
| ６． |
|
|
|
|
| ７． |
|
|
|
|
|
| アコウ、マハタ、ミノカサゴをGetすることが出来ましたので、まあまあ満足の１日となりました！！ |
|
|
|
|
|
