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私の釣果 私の持って帰った釣果
6人の釣果
釣行日
2019年12月25日 水曜日 09:50〜18:00
天候 晴れ
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市沖の瀬、浜田沖
魚種 ヒラメ・アコウ・カサゴ・マダイ・ヒラマサ・イサキ
仕掛け
泳がせ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
アジ リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 180m、PE3号 160m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 船ハリス 16号130cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE ST−66 4号
捨て糸 船ハリス 4号30cm
オモリ 80号
イサキ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 180m、PE3号 160m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 L型天秤60cm
カゴ LARK KAGO 中
オモリ 60号
幹糸 船ハリス 8号、全長4ヒロ、間隔1ヒロ、1ヒロ、2ヒロ
ゴム クッションゴム3mm 1m
ハリス 船ハリス 6号30cm
蛍光玉 蛍光玉ソフト タイプ8H 2号
ハリ 金南方グレ12号×2、カンヌキマダイ12号 3本ハリ
水深・タナ
沖の瀬 泳がせアジ 96m 106m
浜田沖 イサキ 72m 76m
エサ
泳がせアジ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
イサキ コマセ オキアミボイル 1.7kg
付けエサ オキアミボイル 1.7kg
釣果
アコウ 44cm 1枚
マハタ 33cm 1枚 お裾分け
レンコダイ 35cm 1枚 お裾分け
大潮 満潮 11:53、23:10  干潮 15:43
潮流
泳がせアジ 南西(益田) から 北東(浜田)へ ゆっくり または
殆ど流れず
イサキ 殆ど流れず
南西、北西 のち 北東 2m〜4m 
海況 1.0m うねり のち 1.0m
海水温 16.8℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
ヒラメ 72cm 1枚
マハタ 30cm〜60cm 3枚
マトウダイ 35cm 1枚
アカヤガラ 100cm 1本
カサゴ 43cm 1枚
レンコダイ 33cm、35cm 2枚
ヒラマサ 60cm 1本
ハマチ 70cm〜72cm 6本
イサキ 33cm〜40cm 12枚
メモ
 この日は、先日の夢をもう一度ということ、本日、日本海は、多少うねりは、残っているが、段々と凪になるだろうということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、活アジの泳がせ釣りのヒラメ、アコウ、カサゴ狙い、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ狙いで釣行してみることにしました。
 泳がせ釣りのエサは、浜田港沖の伍八波止の内側で1時間程で約200尾以上の小アジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。
 泳がせ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてないか、または、かすかに浜田方向へ流れていましたので、泳がせ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、数投目に当たりがあり強引なやり取りをして良型のアコウをGetすることが出来ました。
 その後、小型のマハタをGetしてからは、当たりが全くなくなり苦戦を強いられることとなりました。
 さらに、その後、活アジエサに食って来たレンコダイを最後に完全に当たりがなくなってしまいました。
 そして、15:30頃からは、アジの泳がせ釣りを諦めて、ポイントを移動しイサキ釣りをやってみることにしました。
 すると、何故か私にだけイサキからの当たりがないままに17:30にて後ろ髪を引かれながらの納竿となりました。
 本日の教訓として、活アジの泳がせ釣りでは、1.竿は、7:3調子、50号負荷、2.4m前後の感度の良い物を選択すること、2.根掛りを恐れないとうこと、3.常に底立ちを取り直すこと、4.エサの活アジは、元気な物を使うこと、5.エサの活アジが小さい場合は、ハリの刺し方に注意すること、6.手持ち竿でやること、7.最後まで諦めないで集中すること、8.仕掛けによって、釣果に大きな差が出ること、9.棚は、潮の動きによって、微妙な調整が必要であること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. 泳がせ釣りアジ 乗船者
2. イサキ釣り 撃沈 乗船者
3.
4.
5.
6.
7.
アコウ、マハタ、レンコダイをGetすることが出来きましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!!