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私の釣果 私の釣果
私の釣果 5人の釣果
5人の釣果
釣行日
2020年01月06日 月曜日 10:30〜21:40
天候 曇り ときどき 小雨
船宿・渡船 島根県浜田市原井町浜田漁港 磯辺丸
釣り場所
島根県浜田市沖ノ瀬、浜田市瀬戸ヶ島町馬島沖
島根県益田市土田町高島周辺
魚種 ヒラマサ・ブリ・ヒラメ・アコウ・カサゴ・ケンサキイカ・ヤリイカ
仕掛け
泳がせ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
アジ リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 180m、PE3号 160m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 船五目天秤34mm
ハリス 船ハリス 16号130cm
ハリ 親:船ヒラマサ16号
孫:STINGER TREBLE ST−66 4号
捨て糸 船ハリス 4号30cm
オモリ 60号〜80号
イカメタル 竿 エメラルダス AGS イカメタル K60LBIM
リール LEOBRITZ 150−DH
道糸 PE0.8号 200m
リーダー クロ秘伝 3号3.0m
幹糸 クロ秘伝 3号 全長1.8m、間隔60cm×3
ハリス クロ秘伝 3号12cm
スッテ Sephiaスイスイドロッパー208全赤1.8号
オモリ Sephiaカエル跳びアッパー13Tネンブツピーチ
スッテ Sephiaコロコロスッテ202赤緑25号
Sephiaコロコロスッテ207赤黄25号
泳がせ 竿 SEA MIGHTY 73・50−270
イカ リール MEGA TWIN SEABORG 300MT
道糸 PE4号 180m、PE3号 160m
リーダー 船ハリス 16号3.5m
天秤 トリプルサルカン 3/0号
ハリス 船ハリス 20号1.3m
ハリ 親:超青物カン付ゴールド20号
孫:船ヒラマサ16号
捨て糸 4号40cm
オモリ 60号
水深・タナ
沖ノ瀬 泳がせアジ 96m 106m
高島周辺 泳がせアジ 46m 64m
馬島沖 イカ 45m 46m
泳がせイカ 45m 46m
エサ
泳がせアジ コマセ なし
付けエサ 活きたアジ
イカメタル コマセ なし
付けエサ なし
泳がせイカ コマセ なし
付けエサ 活きたケンサキイカ
釣果
アコウ 36cm×2、33cm
31cm×4、28cm 8枚
カサゴ 31cm、21cm 2枚
ハマチ 71cm 1本
ケンサキイカ 胴長 10cm〜13cm 4杯 泳がせエサ、お裾分け
中潮 満潮 08:53、21:00  干潮 13:24
潮流
泳がせアジ 殆ど流れず
イカメタル 殆ど流れず
泳がせイカ 殆ど流れず
南西 のち 南東 2m〜4m 
海況 1.0m うねり のち 1.0m
海水温 17.3℃
釣り座 左舷艫
参考釣果
アコウ 20cm〜45cm 25枚
カサゴ 20cm〜25cm 5枚
ミノカサゴ 27cm 1枚
ヒラマサ 60cm 1本
ハマチ 60cm 1本
ヤリイカ 胴長 20cm〜37cm 4杯
ケンサキイカ 胴長 10cm〜17cm 14杯
コウイカ 胴長 23cm 1杯
メモ
 この日は、2020年初釣りということ、本日、日本海は、凪だということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、昼釣りは、活アジの泳がせ釣りの青物(ヒラマサ、ブリ)、根魚(アコウ、ヒラメ、カサゴ)狙い、夜釣りは、ケンサキイカ、ヤリイカ狙いで釣行してみることにしました。
 泳がせ釣りのエサは、浜田港沖の伍八波止の内側で1時間程で約200尾以上の小アジを確保することが出来たので、一路沖の泳がせポイントを目指しました。
 泳がせ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、南西の微風が吹いており、さらに、潮は、殆ど流れてない状況でしたが、泳がせ仕掛けにて実釣を開始しました。
 すると、数投目に当たりがあり強引なやり取りをして良型のカサゴをGetすることが出来ました。
 その後、13:00頃、仕掛けを投入途中の77m付近で仕掛けが止まったので慎重なやり取りの末に中型ハマチをGetすることが出来ました。
 さらに、その後、当たりが全くなくなったので、14:10頃、ポイントを大きく移動することにしました。
 すると、15:05頃、ポイント移動後の第1投目で良型アコウをGetすることが出来ました。
 この後、7連チャンで良型アコウをGetし、小型カサゴをGetしたところで、アジの泳がせ釣りは、終了となりました。
 そして、18:40頃からは、馬島沖のイカのポイントに移動して、新たな気持ちで実釣することになりました。
 すると、約10分経過したところで、糸ふけが出るような当たりがあり小型ケンサキイカをGetすることが出来ました。
 これで本日のイカは、入れ乗り状態間違いなしと思いましたが、世の中そんなに甘くはありませんでした。 
 その後、忘れた頃にケンサキイカをGetする程度で、イカ釣りは、厳しい状況だと思われましたが、今後好転することに期待しましょう!
 ここで、釣ったケンサキイカで泳がせ釣りをやってみると、投入してから約2時間経過しましたが、エサ取りのフグにボロボロにされながらも、当たりがありましたけど、無念のハリ外れでバラシてしまいました。 
 何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。
 本日の教訓として、活アジの泳がせ釣りでは、1.竿は、7:3調子、50号負荷、2.4m前後の感度の良い物を選択すること、2.根掛りを恐れないとうこと、3.常に底立ちを取り直すこと、4.エサの活アジは、元気な物を使うこと、5.エサの活アジが小さい場合は、ハリの刺し方に注意すること、6.手持ち竿でやること、7.最後まで諦めないで集中すること、など痛感した次第です。
 本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、
1. 泳がせ釣りアジ 乗船者
2. イカメタル釣り 撃沈 乗船者 ×
3. オモリグ釣り 乗船者 ×
4. 泳がせ釣りイカ 撃沈 乗船者
5.
6.
7.
アコウ、カサゴ、ハマチ、ケンサキイカをGetすることが出来ましたので、まあまあ満足の1日となりました!!