この日は、先日の夢をもう一度ということ、本日、日本海は、凪になるだろうということで、我々は、浜田市原井町浜田漁港の磯辺丸にて、イサキ仕掛け釣りのマダイ、ヒラマサ、イサキ狙い、夜のヤリイカ、ケンサキイカ狙いで釣行してみることにしました。 |
イサキ釣りのポイントに到着して直ぐに風は、北東の微風が吹いており、さらに、潮は、ゆっくりと本潮が流れる状況の中、イサキ仕掛けにて実釣を開始する予定でしたが、予想に反して波2.0mうねりありで、敢え無く私は、お休みタイムとなりました。 |
すると、乗船者のみなさんは、第1投目から入れ食い状態でマダイ、イサキ、ヒラマサをGetされておりました。 |
その後、13:30頃から復活した私は、本日1番の時合を逃がしながらもイサキをぽつりぽつりとGetして、終わってみれば13枚の釣果となりました。 |
そして、18:15頃からは、馬島沖のちょっと浅いイカのポイントに移動して、新たな気持ちで実釣することになりました。 |
すると、数投目に、微妙な当たりを捉えて、小型のヤリイカをダブルでGetすることが出来ました。 |
ここから昼のイサキ釣りの不甲斐なさを取り返そうと必死に頑張りましたが、中々自然相手のことですからそんなに上手くはいきませんでした。 |
その後、真冬の寒さに気力と根性で実釣しましたが、ぽつりぽつりとヤリイカをGetする程度で、イカ釣りは、厳しい状況だと思われましたが、今後好転することに期待しましょう! |
何時ものことですが、イカが釣れても釣れなくても、我を忘れて実釣していると、きりがないということで、心地よい疲労感と共に納竿としました。 |
本日の教訓として、イカメタル釣り、オモリグ釣りでは、1.竿は、感度の良い物を使用すること(出来れば専用竿)、2.道糸は、PE0.8号〜1.2号を使用すること、3.実釣開始直後は、徹底的に海底付近を狙うこと、4.釣行当日の当たり棚を早く見つけること、5.釣行当日の当たりスッテを早く見つけること、6.乗船者の棚情報をいち早く収集すること、7.因みに、本日の当たりは、エサ巻スッテでしたということ、など痛感した次第です。 |
本日は、船釣り(沖釣り)で以下のようなことをやることが出来て、 |
1. |
イサキ釣り |
△ |
乗船者 |
◎ |
2. |
イカメタル釣り |
○ |
乗船者 |
△ |
3. |
オモリグ釣り |
− |
乗船者 |
△ |
4. |
イカブランコ釣り |
− |
乗船者 |
× |
5. |
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6. |
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イサキ、ヤリイカをGetすることが出来きましたが、納得のいくような釣果ではありませんし、かろうじてボウズ値がクリア出来ただけでも良しとするしかないでしょう!! |
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